尼崎信用金庫と阪神電気鉄道が、阪神尼崎駅南側の寺町・開明町かいわいを拠点に、「てらまちプロジェクト」として、2017年から地域活性化プロジェクトを実施しています。
2024年2月に、同プロジェクトによって、かつて小学校だった開明庁舎2階に、尼崎南部の新たな拠点「AMA-NEST(アマネスト)」を開設しました。
AMA-NEST 施設概要はこちら
「AMA-NEST(アマネスト)」のプレオープンイベントとして開催した「みんなでじゅんびウィーク」の活動レポートをご紹介します。
4月14日(日)にみんなでじゅんびウィーク第3弾『マップ型の掲示板をつくる』を実施しました。
はじめに、みんなで阪神・尼崎エリアにてまち歩きを行い、気になった “ひと・もの・こと”をそれぞれ撮影しました。
つづいて、撮影した写真を、イラストレーターの木村耕太郎さんにイラスト化していただきました。
撮影した写真がポップで可愛いイラストになりました。
おひとりおひとりに、なぜその撮影スポットを選んだのか、どうして気になったのかなどを共有いただきました。最後に、木村さんが描いてくださったイラストのアイコンをペタペタとマップに貼っていきました。
みんなでまちを歩きながら集めた写真が素敵なイラストのアイコンとなり、カラフルなマップ型掲示板となりました!
この掲示板はAMA-NEST(アマネスト)前の廊下に設置しています。
お近くにお越しの際はぜひご覧ください。
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