尼崎信用金庫と阪神電気鉄道が、阪神尼崎駅南側の寺町・開明町かいわいを拠点に、「てらまちプロジェクト」として、2017年から地域活性化プロジェクトを実施しています。
2024年2月に、同プロジェクトによって、かつて小学校だった開明庁舎2階に、尼崎南部の新たな拠点「AMA-NEST(アマネスト)」を開設しました。
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「AMA-NEST(アマネスト)」のプレオープンイベントとして開催した「みんなでじゅんびウィーク」の活動レポートをご紹介します。
3月16日(土)に、みんなでじゅんびウィーク第1弾『開明庁舎ベンチをつくる』を実施しました。
neo projects / 遠藤 倫数さんのお力をお借りして、みんなで開明庁舎型のベンチをつくりました。
まずは、ペンキづくりからスタート。
AMA-NESTのカーテンは、さまざまなカラーが折り重なって、グラデーションになっています。そのカーテンの中から、それぞれ自分の好きな色をピックアップしてカラフルなペンキをつくりました。
つづいて、ベンチの材料にAMA-NESTのカーテンカラーのペンキを塗っていきます。
最後に、neo projects 遠藤倫数さんからインパクトドライバーの使い方をレクチャーいただきながらベンチを組み立てました。
ペンキをつくったり、パーツに塗ったり、パーツを組み立てたりと、そこはまるで小学校の図工室に舞い戻ったよう。ベンチづくりは誰もが子供の頃を思い起こせるイベントでした。
なお、開明庁舎ベンチは「AMA-NEST(アマネスト)」内にて無料で貸し出しを行っていますので、是非ご活用ください。
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