沿線お役立ちコラム

英国ヴィンテージ雑貨にあふれる「c-h-o-c(チョック)」@神戸元町

英国ヴィンテージの世界へようこそ!

こんにちは!異国情緒あふれる神戸の街が大好きな、チアフルライターの國松珠実です。

今回は神戸・元町にある、英国アンティークやヴィンテージ雑貨を扱うお店、「c-h-o-c(チョック)」さんをご紹介します。

 

お店は阪神元町駅から南へ。元町商店街や南京町を抜け、10分ほど歩いたところにあります。

奥に広い店内は、食器類やミニチュア家具、多種多様なシルバーチャームや絵本などでいっぱい!

これらはすべて、店主の堤愛子さんが直接イギリスへ足を伸ばし、ロンドンの蚤の市や地方のフェアで買い付けてきたものなんです。

シルバーチャームの世界がすごい!

お店に入ってまず目に飛び込んでくるのが、シルバーのチャーム!

本当にたくさんのモチーフやデザインがあって、思わず見入ってしまいます。

 

日本ではアクセサリー感覚ですが、海外では「お守り」に近く、家族や親しい友人からプレゼントされることも多いそう。

贈られたチャームをペンダントトップにしたり、ブレスレットにつけたりして、肌身離さず身につける人もいます。

 

「チャームは、お相手の好みをリサーチして贈るのにちょうどいい」という堤さん。

「テーマを決めてプレゼントするのも良いですね。たとえばイギリスにまつわるものや、動物、楽器、またスポーツや生活雑貨のモチーフは豊富。星座のモチーフもありますよ」

 

なかでも興味深いのが、仕掛けが楽しいチャーム!

自動車のモチーフでは、上部がパカッと開いて内部のハンドルやシートの細かい作りが見えたり、教会なら挙式中の2人と神父様が立っていたり。

「この精巧な作りやユーモアのセンスは、イギリスならではだと思います。おすすめですよ」と堤さん。

ぜひ、お店でたしかめてみて!

お皿やカップから、イギリスの歴史を知る

こちらは現在のエリザベス2世女王陛下の、若い頃の肖像画がデザインされた食器です。

彼女は1952年に即位し、翌年に戴冠式が行われました。

そのため戴冠式当時の記念品に加え、即位から25周年の1977年に作られた「SILVER JUBILEE」の物、さらに戴冠式から25周年の1978年に作られた物が混在しています。

それぞれ食器やお菓子缶、記念切手など多くのアイテムが市場に出て、人気を博しました。

耳元で揺れる、リバティプリント

リバティプリントで作られたピアスやイヤリングは、堤さんの手作り。

「古いリバティプリントの中から、あまり日本で見かけない珍しい柄を集めていたのですが、大きなサイズで残っているのは少なく、布として切り売りするには中途半端なサイズ。そのような端切れから、柄を生かしたアクセサリーができるのではと思い、作ってみました」

ピアスにもイヤリングにもでき、おそろいのペンダントもあります。

 

リバティプリントとは、ロンドンにあるリバティ百貨店が生産する生地のこと。

多くが、リバティ社を代表する上質な平織物、綿ローンにプリントされてきました。

100年以上に渡って作り続けられ、これまでに生み出されたプリントデザインは、なんと4万3千種類以上!

「c-h-o-c」さんでも、きっとあなたのお気に入りの柄が見つかるはず!

てんとう虫マークでおなじみ!レディーバード・ブックスがそろっています

イギリスで、てんとう虫がトレードマークの絵本といえばLadybird Books(レディーバード・ブックス)。

このレディーバード・ブックスも、棚にずらりと並びます。

 

レディーバード・ブックスは子供向けのハードカバーの絵本。

小さいサイズなので子どもの手でも持ち運びしやすく、オールカラーのレトロなイラストが人気です。

書かれている英語もわかりやすい!

 

手に入れやすい価格から、100年以上もイギリス国民に愛されてきたこのシリーズ。

コレクターも多く、コンディションの良いものは高値で取引されるのだそうです。

雑貨は好きだったけど・・・・・・不思議な縁で、英国雑貨の世界へ

もともと雑貨が好きだったという堤さん。

ヨーロッパの雑貨が好きでしたが、特に「英国」や「アンティーク」にこだわっていたわけではありませんでした。

 

あるとき2週間の語学留学でイギリス、ロンドンへ。

そこで堤さんは、英国アンティーク・ヴィンテージ雑貨の世界にすっかり魅了されるのです。

 

日本へ戻ったのち、あらためて1年間ロンドンへ。

今度は将来を見すえて、語学と貿易について学び、買い付けができる場所を探します。

 

そして2011年5月に念願の英国ヴィンテージ雑貨のショップをオープンさせ、今年ではや9年目。

店舗以外でも大阪や名古屋、そして東京など、全国各地の百貨店催事や蚤の市イベントにも出店しています。

英国ヴィンテージの世界、いかがでしたか?

イギリス好き!雑貨大好き!な気持ちが、どんどんあふれて止まらない堤さん。

イギリスでの買い付けでは、広い会場を歩き回り、両手に持ちきれないほどの品を買い付けるため、「こんな大荷物で、大丈夫?!」とディーラーさんに驚かれることもあるそう。

 

とくに食器類などの壊れ物は、丁寧に、慎重に日本に持ち帰ります。

そうして大切に運ばれたモノたちが、目の前にこうして並んでいるのだと思うと、私まで愛しさがこみ上げてきます。

 

店名の「c-h-o-c」は、チョコレートという意味。

日本でチョコと呼ぶように、イギリスではchoc(チョック)と略して呼ぶそうです。

「choc(チョック)、という響きの可愛さと、私がチョコレート好きというのもあって決めました」、と教えてくれました。

 

新型コロナウイルスの影響で、「大好きなイギリスに行けない」と寂しい人も、ぜひこちらに立ち寄ってみては?

イギリスゆかりの品々に囲まれながら、イギリスの話題で楽しい時間が過ごせると思いますよ。

c-h-o-c(チョック)

住所:神戸市中央区海岸通4丁目3-17 清和ビル19(1F)

電話番号:078-779-4619

営業時間:13:00~20:00

定休日:火曜日(祝日は営業)

ホームページ:https://c-h-o-c.com

 

文/チアフルライター 國松珠実

→ 國松珠実の過去の記事はこちら

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