プロジェクト紹介

尼崎エリアの活性化

尼崎市と当社は、持続可能なまちづくりや地域活性化等、尼崎市内の阪神沿線における都市再生を目指した取組みの推進に関する協定を2021年12月に締結し、官民連携によるまちづくりを推進しています。

2023年4月からは、当社を代表とする共同企業体が、中央公園や尼崎城等、阪神尼崎駅周辺公共施設の管理や運営を担い、エリアの賑わい創出を行っています。

また、2023年3月、尼崎市と当社が「中央公園及び周辺地域のさらなる魅力向上に向けた公園施設設置管理協定」を締結し、2025年3月には、阪急阪神不動産㈱とともに尼崎駅前の中央公園をリニューアルし、公園を中心とした地域の新たな魅力創出を進めています。

その他、尼崎駅南側の寺町・開明町エリアにおいて、まちづくりの担い手育成等を通じて地域活性化を目指す「てらまちプロジェクト」に2017年から取り組んでいます。また、2024年には、尼崎市役所開明庁舎2階に、尼崎南部での活動拠点となるシェアスペース「AMA-NEST(アマネスト)」を開設し、地域の担い手育成等にも取り組んでいます。

てらまちプロジェクト WEBサイトはこちら

AMA-NEST 施設概要はこちら

取組み紹介

てらまちプロジェクト

尼崎駅南側の寺町・開明町エリアにおいて、尼崎信用金庫と共同で『尼崎がさらに「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」街づくり』を目指して、2017年から推進しているプロジェクトです。プロジェクトに賛同いただいた市民、地元の方々との協働により、地域交流イベントを開催するなど、同エリアの活性化に取り組んでいます。2024年には、かつて小学校だった尼崎市役所開明庁舎2階に、まちの新たな拠点「AMA-NEST(アマネスト)」を設け、地域の活性化やまちの魅力づくりに取り組む方たちの活動をサポートしています。

阪神・尼崎駅周辺公共施設の管理・運営

2023年4月より、当社を代表とする共同企業体が、阪神・尼崎駅周辺の公共施設の管理や運営を担い、官民連携のまちづくりを進めています。
また、2025年3月には、阪急阪神不動産㈱とともに阪神・尼崎駅前の中央公園のリニューアルを行いました。具体的には、芝生広場やベンチの設置による日常的な憩いの場の提供や、滞在快適性等向上公園施設(飲食店等)の設置を通じた利便性・滞留性の向上を図るとともに、様々なイベントにも利用可能な交流空間を形成するなど、公園を中心とした地域の新たな魅力創出を進めています。