プロジェクト紹介

尼崎エリアの活性化

尼崎市と当社は、持続可能なまちづくりや地域活性化等、尼崎市内の阪神沿線における都市再生を目指した取組みの推進に関する協定を2021年12月に締結し、連携・協力を進めています。

2023年度からは、当社を代表とする共同企業体が、中央公園や尼崎城等、阪神尼崎駅周辺公共施設の管理や運営を担い、エリアの賑わい創出を行っています。また2023年3月、尼崎市と当社が「中央公園及び周辺地域のさらなる魅力向上に向けた公園施設設置管理協定」を締結し、阪急阪神不動産㈱とともに中央公園のリニューアルに着手する等、官民連携による尼崎エリアのまちづくりを推進しています。

その他、尼崎駅南側の寺町・開明町エリアにおいて、まちづくりの担い手育成等を通じて地域活性化を目指す「てらまちプロジェクト」に2017年から取り組んでいます。また、2024年2月に、「てらまちプロジェクト」の一環として、かつて小学校だった開明庁舎2階に、尼崎南部での活動拠点となるシェアスペース「AMA-NEST(アマネスト)」を開設しました。

てらまちプロジェクト WEBサイトはこちら

AMA-NEST 施設概要はこちら

取組み紹介

てらまちプロジェクト

尼崎駅南側の寺町・開明町エリアにおいて、尼崎信用金庫と共同で『尼崎がさらに「住み続けたくなる」「訪れたくなる」「移り住みたくなる」「働きたくなる」街づくり』を目指して、2017年から推進しているプロジェクトです。プロジェクトに賛同いただいた市民、地元の方々との協働により、地域交流イベントを開催するなど、同エリアの活性化に取り組んでいます。2024年度からは、かつて小学校だった開明庁舎に、まちの新たな拠点「AMA-NEST(アマネスト)」を設け、地域の活性化やまちの魅力づくりに取組む方たちの活動をサポートします。

阪神・尼崎駅周辺公共施設の    管理・運営

2023年度より、当社を代表とする共同企業体が、阪神・尼崎駅周辺の公共施設の管理や運営を担い、官民連携のまちづくりを進めています。
また、現在、阪急阪神不動産㈱とともに阪神・尼崎駅前の中央公園のリニューアルを行っています。
具体的には、芝生広場やベンチの設置による日常的な憩いの場の提供や、滞在快適性等向上公園施設(飲食店等)の設置を通じた利便性・滞留性の向上を図るとともに、様々なイベントにも利用可能な交流空間の形成を目指しており、2025年3月頃のリニューアル竣工を予定しています。