今年はお祭りが中止という地域も多いはず。
それならおやこで夏祭りをして盛り上がってみてはいかがでしょう。
今回のコラムは笑いの保育わくわくならではの
お店屋さんごっこや夏祭りのアイデアを大放出!どれも簡単に出来るものばかりです。
おやこ夏祭り~準備編~
まずは夏祭りの雰囲気作りから。BGMに〖盆踊り〗を流しつつ、壁にうちわやおめんなど、夏祭りのアイテムをテープで貼って飾りつけていきます。
どんどん貼り付けていると、お子さんからこれも貼りたい!という予想外のリクエストもあるかもしれませんが、そんな時は一緒になんでも楽しく貼っちゃいましょう。
そして、いよいよ浴衣や甚平姿に変身。ママもパパも一緒に着るとさらに盛り上がりますね!
いつものお家が今日は違う!おとなもこどももわくわくな夏祭りのはじまりです。
おやこ夏祭り~あそび編~
①ヨーヨー釣りビニールプールを出して、水をはって...とイメージするだけで躊躇する方もいるかもしれませんが、お風呂の中にたくさんのヨーヨー(水風船)を浮かべるだけで、あっという間にヨーヨー釣りはできちゃうんです!
ヨーヨー釣りを最大限楽しむには取り方がポイント。
・赤ちゃんは直接手でつかんで取れるかな?
・2-3歳のお子さんは手おけを使ってやってみよう!
・もっと大きなお子さんはお玉を使って取ったり、聞き手とは逆にして難易度UP!
こうした一工夫で家族みんなで夢中になって遊ぶことができます。
ヨーヨーだけ準備すれば、すぐに始めることができますね。
②的あて
夏祭りで見かける的あて。景品が棚にずらりと並べられた光景は見ているだけでわくわくしますよね。
でも実際に棚を用意して鉄砲を用意して…と準備をするのはなかなか大変。
そこでオススメなのが、ボールとお菓子を用意すればできる的あてです。
机の上や床にお菓子をならべて、投げる位置を決めて、ボールを投げるだけ!
ボールは、ボールプールにあるような当たっても痛くない手のひらサイズのものを用意しましょう。
また、お菓子が倒れたら貰えるか、当たっただけでも貰えるかといったルールは事前に決めておくとスムーズです。
おやこ夏祭り~食べる編~
お祭りでいっぱい遊んだあとはお腹ペコペコ!せっかくなので
今日のお昼は屋台メニューで決まり!
パパは焼きそば担当。
ママはたこ焼き担当。
お子さんはかき氷担当。
いつも使っているお皿やお箸ではなく
使い捨ての容器や割り箸を使うとさらにお祭り感が増すだけでなく、後片付けも楽チン。
パパが作った焼きそばにママが作ったたこ焼きでお腹がいっぱいになった後は、デザートのカキ氷!
カキ氷のシロップはいろんな味を試しても今日はオッケー!贅沢に練乳をたっぷりかけても美味しいですね!
教えて!ちづちゃん&このちゃん!
このコーナは2020年4月〜6月に生配信していたHANSHIN女性応援プロジェクトのインスタライブに寄せられた疑問質問やわくわく組のみなさんのアイデアをご紹介していきます。質問:お風呂を嫌がります。何かいい方法はありますか。
回答:
①お風呂であそびたいおもちゃを選んでもらう
②壁にお風呂用の絵を貼ったり水遊びグッズを使って楽しめるようにしています
③ゼリーやアイスで誘う
④楽しみになるおもちゃをお風呂に入れておく
④バスボール(おもちゃが出てくる入浴剤)
⑤さかなつりごっこをする
参考になりましたか?
どれもママ・パパの工夫を凝らしたアイデアがいっぱいですね!
沢山のアドバイスをいただきありがとうございました。
一おとなもこどももみんなみんなわくわく一
次号もどうぞお楽しみに!