沿線お役立ちコラム

【後編】濱田屋飲食スペース潜入レポート ママ友と兵庫の地酒を味わってきた!

土曜日の午前11時集合 ママ呑みスタート!

【前編】呑兵衞の聖地「濱田屋」さんの記事はこちらからどうぞ。

午前11時、お酒を買いに来るお客さんはいますが、飲食スペースは誰もいません。

しかし、その日は土曜日で、近くの酒蔵で蔵開きのイベントがあり、予約がたくさん入っていました。

予約の時間まで、3人でテーブルを利用させてもらいました。

好きなお酒を自分でグラスに注ぎレジで酒代を支払う、シンプルかつ夢のようなシステム

地酒はもちろん、ワインや生ビールまで有料で試飲ができます。

今回は兵庫の地酒を飲み比べすることに。

冷蔵庫の中には、地酒の一升瓶が15本ほどあります。値段は350~900円。おいしい地酒が一合平均400円くらいで飲めるというわけです。

店内には色々なおつまみがいっぱいでお酒が進む! まさに呑兵衛の聖地

1杯目は遠慮がちでしたが、2杯目からは受け皿に零れ落ちるくらいにお酒を注ぎました。

呑兵衛の本能全開です。

調理されたおつまみは、夕方から出ると聞いていましたが、正午を過ぎたくらいから、おでんや餃子、刺身がレジ前に並び始めました。

店内には、スナック菓子や豆類、缶詰のおつまみがいっぱい。

お酒好きには天国のような空間です。

部屋の隅っこにはレンジもあるので、好みに応じて燗酒にもできます。

今回は、灘の菊正宗酒造の「百黙」、泉酒造の「仙介」、三田市の岡村酒造場「千鳥正宗」、明石市の太陽酒造「たれくち」を飲みましました。

久しぶりに会うママ友とも会話が弾みます。

幸せ。

隣のお客さんとも仲良しに 次回はワインの飲み比べを約束しました

気が付くと満席状態。

隣のお客さんにトイレの場所(レジの奥)を説明したり、別のお隣さんからはおつまみの差し入れをいただいたり、すっかり濱田屋さんに馴染んだところで、予約のお客さんの準備で退室をよぎなくされました。

小さいグラスで飲んでいたので、ほろ酔いでの終了。

「次回は、ワインの飲み比べをしよう!」と約束し帰路につきました。

お酒が飲めてよかった。

濱田屋さん、ありがとう。

お酒はくれぐれも適量で。

濱田屋
住所:神戸市東灘区魚崎南町4丁目15−13
電話:078-441-1101
営業時間:10:00~21:00
定休日:日曜日
※飲食スペースは人気が高いので、予約することをおすすめします。

濱田屋さんの公式Facebook

飲食スペースの楽しみ方は
【前編】呑兵衞の聖地「濱田屋」さん
をご覧ください。

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