沿線お役立ちコラム

春日野道に見事な桜並木!かつての廃線跡が彩る「春の遊歩道」と、日本一狭かった駅の記憶

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エンカチライターのおじまあきらです。
神戸三宮駅の東隣、春日野道は地下の駅です。
昔はものすごく幅の狭い島式ホームで、それはもうベンチも置けないくらい。トンネルから轟音を立てて列車が現れて、通過する瞬間はものすごい迫力でした。新しいホームに改良されるまでは日本一狭いホームとして有名でした。

いまはごく普通の地下の駅です。地上に出るとライフやくら寿司、南にはなぎさ公園、北側には春日野道商店街があります。
この駅前からJR灘駅に向かって、およそ1キロの遊歩道が整備されています。両側には見事な桜並木、ちょっと歩いてみましょう。

この遊歩道は、歩道橋から繋がる小高い土手の道です。ここは平成15年まで、JR灘駅と神戸港を繋ぐ鉄道「臨港線」が走っていた線路跡です。

遊歩道脇には、かつて線路だった頃の名残が保存されています。
国道2号線を渡る部分、鉄道だった頃の面影があります。

JR灘駅の南側で遊歩道は終わっています。

桜並木は春までお預けですが、夏は緑が、また秋には赤くなった葉が美しい素敵な遊歩道です。
普段あまり馴染みのない駅かもしれませんが、降りてみるとまた何か新しい発見がありそうです。

今回の散策ルート

春日野道~灘・廃線跡の桜並木ウォーク(約1km)
・START:阪神「春日野道駅」 (地下駅から地上へ)
・駅東側から「遊歩道」へ (歩道橋から続く、小高い土手の道へ上がります)
・「臨港線」廃線跡を散策 (春は頭上の桜並木を楽しみながら、線路の名残を探してぶらり)
・国道2号線を通過 (かつて鉄道が走っていた面影を感じるポイント)
・GOAL:JR「灘駅」南側

エンカチライター

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