阪神神戸三宮駅から徒歩3分の好立地
みなさん、こんにちは!
カレー以外だと、お寿司と天ぷら、お好み焼きが好きな、エンカチライターひろちゃんです。
今回は、阪神電車の神戸三宮駅から徒歩約3分、アクセスとコスパ抜群!「どんぶり次郎 本店」の“1度で3度おいしい”海鮮丼をご紹介します。
阪神電車の神戸三宮駅が最寄り駅で、西改札口を出て、地上に上がり、東(大阪方向)へ。
「ラウンドワン」三宮駅前店の東隣の縦筋沿いにあります。
ドーン!とお刺身や天ぷらがのった、ボリューム満点な見た目のインパクトや、コスパの良さで、オープン当初から行列ができていたお店。
平日のお昼どきには、ビジネスマンたちがお店の前に並んでいるのをよく見かけます。
関西ローカルのテレビ番組でも紹介されました。
比較的空いている、ランチタイム終了間際に行ってきました♪
現在のところ、日曜日は定休日で、月曜日から土曜日まで、ランチタイムと夜の時間帯で営業しています。
・ランチタイム:11:00~15:00(L.O. 14:40)
・夜:17:00~20:00(L.O. 19:40)
カウンター席のみ、13席とコンパクトですが、事前食券制で提供も比較的早く、回転が早いお店です。
混み合う時間を避けて来店するのがおススメです。
足元には荷物を置くかごがあり、コート掛けなどもあるので、スーツケースなど大荷物でなければ大丈夫。
お店の入口にある券売機(現金のみ)で、食券を買ってからお席へ。
お持ち帰りもできます。
多くの人が注文する、名物のボリューム満点「海鮮丼」は990円!!
淡路島の岩屋港で朝獲れた鮮度抜群なお刺身9種類が、器からあふれんばかりにのった豪華な「海鮮丼」は、990円。
魚はすべて天然魚、そのときどきの旬のお魚がお刺身や天ぷらに使われているので、ネタは日替わりです。
タイやはまち、店内で炙った鰹のほか、ホタテや中央にデーン!と存在感を発揮している大きなエビがインパクト大!ですね。
「どんぶり次郎」のどんぶりは“一度で二度、三度おいしい”とは!?
「どんぶり次郎」のどんぶりは、“一度で二度おいしい”。
… どういう事かというと… ??
テーブルの上におススメの食べかたがイラストつきで書いてあります。
(1)まずはそのままボリューム満点の海鮮丼をたっぷりと味わいます。
※後ろに控えているホタテの貝殻を外し、天ぷらをのせて、お刺身と別にしておきます。
天ぷらには「天ぷら用特製旨タレ」をかけていただく。
この日の天ぷらは、カマスでした。
ホタテの貝殻と天ぷらを外しても、これだけたっぷりのお刺身がのっていました。
この時点でかなり食べてしまっても、大丈夫です!
〆は、「出汁茶漬け」「天茶漬け」として楽しむ!
海鮮丼のお刺身と、お魚の天ぷらを十分堪能したら…
(2)専用の出汁をご飯に回しかけて「出汁茶漬け」としていただく。
店内においてあるポットには専用のお出汁が入っているので、丼のお刺身やご飯に回しかけて、「出汁茶漬け」としても楽しめるようになっているんです♪
だから、あえて「海鮮丼」のご飯は、酢飯ではなく、白いご飯で提供されているんですね。
(お持ち帰り用は酢飯での提供だそうです。)
ご飯は、以前ご紹介した「あかふじ米」で有名な神明のお米を使っているそうです。
具材のボリュームに負けないよう、ご飯のほうも300gと多めで提供されているそうですが、それでも足りない時は、ご飯のおかわりも無料でできるそうですよ。
「あら汁(250円)」をおかわりしているお客さんもいました。
(3)お魚の天ぷらは、天茶漬けにしても。
… と、このように、「どんぶり次郎」の丼は、最後まで飽きない、二度と言わず、三度おいしい、海鮮丼だったのです。
「どんぶり次郎 本店」 お店情報
ご紹介した「海鮮丼」のほか、エビの天ぷらがたくさんのった「どんぶり勘定天丼」、マグロ200gを使った「漬けマグロ丼」、やみつき旨辛ダレの「海鮮ユッケ丼」などの情報は、お店の公式ホームページやInstagramをチェックしてみてくださいね。
また、今回ご紹介した本店のほかにも、生田新道店、三宮駅東店がありますよ。
どんぶり次郎 本店
住所:神戸市中央区小野柄通5丁目1-10 IFFビル1階
電話番号:078-940-1338
営業時間:11:00~15:00/17:00~21:00