沿線お役立ちコラム

子育て応援イベント「チアフル親子カフェ@武庫川団地」ハロウィン編をご紹介♪

UR武庫川団地・赤胴車のある広場で毎月第2金曜日に親子向けイベント開催中♪ 

小さなお子様を持つママのみなさん、日頃の子育ての中で少し息抜きしたい時や、同じ境遇のママたちと交流したいと思っていませんか?そんなみなさんにぴったりのイベントが「チアフル親子カフェ」

0~2歳児の親子を対象にワークショップや歌遊びが楽しめるイベントで、阪神沿線各地域で毎月開催中。

「ママ同士で情報交換ができる♪」「ホッと一息つける♪」と好評です。

 

その中の1つ、武庫川団地の赤胴車のある広場で開催している「チアフル親子カフェ@武庫川団地」

阪神電鉄とUR都市機構の共催で、一般社団法人「笑いの保育わくわく」さんの協力で運営しています。

 

今回は、昨年開催されたハロウィンイベントの様子をチアフルライターのテオテオさんが参加レポートにまとめてくれているのでご覧ください♪

UR武庫川団地2丁目の広場に武庫川線を引退した赤胴車

普段はグルメと猫記事が多いテオテオです、こにゃにゃちは~♪

 

阪神沿線各地で開催されている子育て応援イベント『チアフル親子カフェ』

0~2歳児の親子対象で、ワークショップや歌遊びを楽しめるイベントで参加者同士の交流タイムもありカフェタイムや、お土産もあったりします。

 

沿線にお住まいの子育て世代に向けた「地域交流イベント」として2016年に始まり、今ではUR武庫川団地の「赤胴車のある広場」「ららぽーと甲子園」「御影クラッセ」「エビスタ西宮」「野田阪神ウイステ」「エコール・高見プラザ」など沿線各地に広がっています。

 

今回のハロウィンイベントは昨年10月、UR武庫川団地での様子を取材させていただいたものです。

阪神武庫川線を2020年6月まで走り、惜しまれながら引退した7890号車は、UR武庫川団地の赤胴車のある広場(高須町2丁目)で展示されています。

武庫川団地にお住まいのみなさんも何度も利用した赤胴車が敷地内に展示されているのは、きっと嬉しいことだと思います。

赤胴車は普段、展示だけで、中に入ることはできないので取材させていただくのもわくわくしましたよ~!

「一般社団法人笑いの保育わくわく」ちづちゃん&このちゃんが講師

 

無料イベントで毎月第2第金曜日に開催で、事前申し込みが必要です。

イベントを重ねるごとに申し込み人数が増え続け、この時は定員8組のところ、23組の応募だったそうです。

歌遊びからのスタートで、最初緊張気味のお子さんも笑顔になりとっても楽しい雰囲気になりました。

赤胴車から広場に出てお遊戯タイム

このちゃん(先生)に合わせて、身体を使って色んな動きを体験。

お母さんに抱っこされて参加する小さなお子さんも見られました。

もしかしたら人生で初イベント、イベントデビューかもしれませんね。

ハロウィンイベントのお菓子の袋を貰います

ひとりずつにお菓子を入れる袋を配るこのちゃん(先生)

「トリックオアトリート、お菓子ちょうだい」と言うルールを説明をされています。

赤胴車のある広場には綺麗な芝生の広場があります

転んでも走っても大丈夫な自然いっぱい綺麗な芝生の広場は子育て時期には良い環境ですね。

少し傾斜があるので、お母さんと手をつないでお菓子をくれる人を探します。

子育て応援プロジェクトとして最適な場所に思いました。

「おかしちょ~だい」 上手に言えるかな?

お菓子を用意してくれているスタッフさんに最初は恥ずかしがるお子さんも、段々慣れてきて上手に「おかしちょうだい」って言えました。

子どもってすごいな~。

武庫川団地で子育てしていた頃が懐かしいな~。

お菓子をたくさんゲットできたかな?

このちゃん(先生)がひとりひとりの目線にしゃがんで話してくれます。

お子さん達もすっかりリラックス。

ゲットしたお菓子は手を拭いてみんなで食べてみよう

最初に配られたお菓子袋には、除菌ウエットティッシュも用意されていて手を拭いてから、みんなで少し食べてみますよ~。

みんなで食べる幸せを体験できますね。

お母さん達も楽しそうな笑顔です。

運転席にも入れる貴重な体験も楽しい

ひとりずつ順番に、運転席体験もできます。

展示と言え本物の電車の運転席に入って、写真を撮ってもらいます。

大きくなったら、電車の運転手さんになりたいって言うお子さんもこれがきっかけで現れたら面白いですね。

その時は是非、阪神電車の運転手さんになって、私を乗せてください。

私も頑張って長生きしようっと♪

赤胴車内でワークショップ

広場でのお遊戯やお菓子集めの体験のあと、赤胴車に戻って今度はワークショップです。

ノートとシールが配られ、自由にハロウィンのシールを貼って遊びますよ。

指先を動かす良い遊びですね。

小さなお子さんはお母さんに手伝ってもらって貼るのも良いし、少し大きいなお子さんは構図も上手に考えて貼れたりします。

大人には簡単なシールを台紙から外して、ノートに貼るという事も成長に大切な動作なのですね。

お母さん用のカフェタイムもあり、お子さんと一緒におやつ

お母さん達には、スターバックスコーヒーのデカフェ(ノンカフェイン珈琲)が用意されてお子さんと一緒におやつタイムがあります。

お子さん達もお口の周りにお菓子を付けて食べていました。

可愛くてたまりませんね。子育てって時間に追われたり、うまくいかなかったりすることが毎日だと思いますがこういう時間が少しでもあれば、きっとまた頑張れたりしますよね。

 

私も2児の母として育児をしていた頃は、武庫川団地の1丁目に住んでいました。

今も近隣在住なので、時々武庫川団地に行くことがあります。

私が新米ママの頃にもチアフル親子カフェがあったら良かったな~

そんな思いで参加させてもらっていました。

終了後もひとりひとりとコミュニケーションを取るこのちゃん(先生)

参加者の中には何度も応募して参加されている方もいれば、今回が初参加の方もいました。

 

「親子で楽しめるようなプログラム満載なので、都合が合えばどんどん来てもらいたいなと思っています。大人気で倍率が高くなっちゃうんですけど、みんなに会えるのをすごく楽しみにしているので、当たったときは、もう、たくさんわくわくしましょう!」と、このちゃん(先生)。

 

お子さんにとって人生初イベント参加のきっかけになるかもしれないですものね。

本当に素敵なこのちゃん(先生)!見ていて私まで憧れてしまいました。

赤胴車と記念写真

たくさん遊んで身体もいっぱい動かして楽しかったかな?

笑顔満開に赤胴車と記念撮影です。

きっと帰ってからも楽しさの余韻で、ずっと笑顔で過ごせたんじゃないかな。

みなさんの笑顔のおかげで、私も一日中幸せな気分で過ごせました。

お母さんもスタッフさんもわくわく保育の先生達もみんなが楽しめる『チアフル親子カフェ』がずっと続きますように。

チアフル親子カフェ@武庫川団地にぜひご参加を♪

1958年に誕生し、阪神電鉄で長く活躍したこの赤胴車。今は親子の楽しい時間の舞台として親しまれています。

 

"おとなもこどももみんなみんなわくわく“がモットーの笑いの保育わくわくさんが、絵本の読み聞かせ、音楽を使った楽しい遊びやワークショップ、親子で楽しめるゲームや遊びなどわくわくするプログラムをたくさん用意して出迎えてくれます。

 

参加は無料。武庫川団地の魅力を再発見しながら、親子で楽しい思い出を作りにぜひお越しください!

 

チアフル親子カフェ 最新の開催状況はこちら

 

【チアフル親子カフェ@武庫川団地】

・開催時期:U2023年度毎月第2金曜日に開催

※1月は第3金曜日、2月は第1金曜日の開催

・場所:武庫川団地 赤胴車のある広場

西宮市高須町2丁目1

 

 

文/チアフルライター テオテオ ・ チアフルライター通信編集部

テオテオの過去の記事はこちら

 

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