沿線お役立ちコラム

ひろちゃんの阪神沿線カレー屋さん巡り#52 「インデアンカレー」のジャンバラヤ

阪神梅田本店の地下2階「阪神バル横丁」には大阪の名店「インデアンカレー」がある!

みなさん、こんにちは!

暑い夏に限らず、一年中カレーを食べている、カレー大好き☆チアフルライターひろちゃんです。

 

月に数回、阪神電車の大阪梅田駅を利用する私ですが、かなりの頻度で立ち寄ることが多いのが、阪神梅田本店の「スナックパーク」(地下1階)と「阪神バル横丁」(地下2階)

「阪神バル横丁」は、阪神電車の大阪梅田駅の改札を出て、ほぼ直結といえる近さで、午前11時から午後10時まで営業※していて、気軽に使えるグルメゾーンなんです。

カレー、とんかつ、ラーメンなど、バラエティ豊かなボリューム満点なグルメや野菜たっぷりの和食、カジュアルな香港グルメ、本格タイ料理など、女性のおひとり様も大歓迎!のエリアです。

 

そして、「グルメゾーン」には、あの大阪を代表するカレーの名店「インデアンカレー」阪神店があります。

※スターバックスコーヒー、ル・プチメックを除く

「インデアンカレー」といえば、“大阪欧風カレー” ではありますが…

インデアンカレー」といえば、1947(昭和22)年の創業以来、甘さと辛さのコントラストが特徴で、とろりとしたルーの大阪欧風カレーなのですが、「インデアンカレー」阪神店だけの限定メニューがあるんです。

「インデアンカレー」阪神店は、2021年10月に、大阪では7店舗目(全国では10店舗目)としてオープンしました。

 

全店舗のなかでも、テーブル席があるのはこれまでは芦屋店だけだったのですが、阪神店にはカウンター席のほか、2人がけのテーブル席があります。

お一人さまの利用でも、希望すればテーブル席に案内してもらえますよ。

メニューは3つだけ 「ジャンバラヤ」があるのは「インデアンカレー」阪神店のみ!

「インデアンカレー」阪神店で提供されているのは、「インデアンカレー」(830円)、「ハヤシライス」(730円)、「ジャンバラヤ」(730円)の3つだけ。

 

看板メニューの「インデアンカレー」は、『一口食べると、懐かしい甘さが舌の上に拡がり、ホッとした途端に辛さの玉が弾ける… 』(公式ホームページから引用)という甘×辛スパイシーな大阪欧風カレーの草分け的存在。

病みつきになり、ファンも多い一品です。

「インデアンカレー」阪神店だけの限定メニュー「ジャンバラヤ」

「インデアンカレー」阪神店だけの限定メニュー「ジャンバラヤ」(730円)に、50円プラスで卵黄をトッピングしてオーダーし、待つこと数分。

(お会計は食後、退店時になります)

 

お席に運ばれてくる間に、スパイスの香りが漂ってきました。

だ円形のお店のプレートの上には、ピラフのようなご飯が盛りつけられています。

定番のキャベツのピクルスは別皿で。

 

写真ではわかりにくいかもしれませんが、入っている具材は、細かめに刻まれたソーセージ、パプリカ、コーン、人参、グリーンピースなど。

辛過ぎることはなく、ほど良いスパイス感で、いわゆる“カレーピラフ”やカレー味のチャーハンとは、一味違った味わいです。

ちなみに、「ジャンバラヤ」とは、スペイン料理の“パエリア”に起源がある、アメリカ・ルイジアナ州の定番料理です。

 

「インデアンカレー」の「ジャンバラヤ」には、カレーとは異なるスパイスを数種類使っているそうですよ。

インデアンカレー 阪神店 お店情報

創業者が考案した味を1947年の創業以来ずっと守り続けている「インデアンカレー」

創業時から変わらない味を守りつつ、「インデアンスパゲティ」や「ジャンバラヤ」などの新しいメニューも世の中に送り出しているのが素敵です。

今のところ、阪神店にしかない限定の「ジャンバラヤ」をぜひ一度食べてみませんか?

 

インデアンカレー 阪神店

住所:大阪市北区梅田1丁目13番13号 阪神梅田本店地下2階「阪神バル横丁」内

 

https://www.indiancurry.jp/hanshin/

※詳細は公式ページでご確認ください。

 

 

文/チアフルライター ひろちゃん

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