神戸発祥 元祖“カレーそば”の超有名店「長野屋」
みなさん、こんにちは!
カレーに合うなら、ご飯でも麺でもナンでも!!
カレー大好き☆チアフルライターひろちゃんです。
今まで、欧風カレーやスパイスカレー、スープカレー、ナンと一緒にいただくインドカレー、オムカレー、カレーやきめし、焼きカレー(ドリア)、カレーうどん、カレーパンにカレー鍋&雑炊などなど… 個性豊かな様々なカレーをご紹介してきましたが、今回ご紹介するのは、“カレーそば”。
第47回目のひろちゃんの「阪神沿線カレー屋さん巡り」は、神戸発祥 元祖“カレーそば”の超有名店「長野屋」さんです。
阪神神戸三宮駅からほど近い、二宮商店街にお店があります
神戸発祥 元祖“カレーそば”の「長野屋」さんは、阪神電車・神戸三宮駅からほど近い、二宮商店街にお店があります。
ちなみに、神戸の中心地は“三宮”ですが、実は「一宮」から「八宮」まであるんですよ。
それぞれ神社があって、8つの神社をめぐる「八社巡り」というのもあります。
2014年に神戸市バス・神戸市営地下鉄を運営している神戸市交通局が“交通局 御朱印帳”を発行したことで、人気を集め、1日から数日にかけて8つの神社をめぐる街歩きを楽しむ人も増えています。
ざるそばや丼ものもありますが、やっぱり一番人気は「カレーそば」
それほど店内は広くないので、時間帯によってはお店の外まで並んで待つことも。
店員さんが先に注文を聞いてくれたりもするので、席に着いたら案外早くお料理が出てきますよ。
時節柄、おひとり様や少人数での来店が多いようです。
ざるそば(600円)や、親子丼(650円)などのご飯ものを注文する人もいましたが、多くの方がカレーそば(650円)を注文していました。
カレーそばには、きざみ揚げやカツのせなどのトッピングを選ぶこともできますよ。
清潔感があり、いい意味で庶民的な雰囲気のお店です。
カレーだしの上に、ソースをぐるぐるっ!と回しかけた状態で出てきます
こちらが、神戸発祥 元祖“カレーそば”の「長野屋」さんのカレーそば。
器の中にめんが入っているのが一目見ただけではわからないほど、濃厚でとろみのあるカレーだしに、ぐるぐるっ!とソースを回しかけてあるのが特徴です。
(ちなみに、このウスターソースも地元神戸で昔から作られている地場のもの)
具は、牛肉と葱、玉ねぎのみ、とシンプル。
他店のカレーうどんと比べると、カレーだしの色は薄いのですが、おだしの風味とカレーのスパイス感はしっかりと感じます。
めんは、うどんよりもかなり細い白っぽいおそば。
熱々で濃厚でとろみの強いカレーだしがよくからみ、最後までおいしくいただけました。
長野屋 お店情報
今回はシンプルにカレーそばをいただきましたが、次回はカツのせを食べてみたいと思います!
お昼時はお客さんが多く来店されるので、少し早めか遅めの来店がオススメです。
長野屋
住所:兵庫県神戸市中央区二宮町4-2-9
電話番号:078-221-3147
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜日
営業時間・定休日は変更される場合もありますので、訪店前にご確認くださいね。
文/チアフルライター ひろちゃん
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