沿線お役立ちコラム

おいしいごはんがここにある!ごはんを主役に考えた和食のお店「象印食堂」@大阪難波

象印マホービンが手かける、ごはんにこだわった和食のお店

こんにちは!食べ歩きと美味しいものが大好きな、チアフルライターなみなみです~。

今日は、大阪難波駅から約8分。おしゃれな複合ビル・難波スカイオの6階にある、ごはんを主役に!と考えられた「象印食堂」をご紹介します。

難波スカイオには、改札を出て、地下を南海方面に進み、5番出口から地上に上がるのが便利ですよ。

 

こちらのお店はその名のとおり、象印マホービンが手掛けるレストランで、同社の高級炊飯ジャー“炎舞炊き”を使用。おかわりOKで、ごはん好きにはたまらないですね♪そのうえ、ごはんの食べくらべができるメニューもあるので、楽しみ。また、お料理全体に旬の素材がふんだんに使われていて「ヘルシーでバランスがいい」と、リピーターが多いお店です。

ごはんの食べくらべができる人気メニューお昼の「象印御膳」

今日のランチは、やはりイチ押しの「象印御膳(鯛茶漬け付き)」税込1,980円に。

この御膳は、①ふつう炊き・②炊きわけ(しゃっきり/もちもちなど時期で変わります)・③健康応援米の、3種類ごはんのうち2種類の食べくらべができて、おかわりもOK。ふつう炊きと炊きわけの味や炊き上がりの違いを楽しめます。健康応援米は、象印食堂の玄米・金賞健康米・金のいぶき、のうちいずれか。そのうえメインの料理を選べるのもうれしいです!

 

〇お品書きはつぎのとおり

主菜(3種より選ぶ)

真鯛の薄造り

鯛出汁

おかず豆皿3種

・きんぴらごぼうの白和え

・ロマネスコとじゃがいものクリームチーズ和え

・蒸し鶏と紅心大根のサラダ

ごはんのお供

・炙り明太子

・海苔の佃煮わさび風味ときゅうりのお漬物

・梅干しのオリーブオイル漬け

炎舞炊きごはん(2種)

切り干し大根とお揚げさんのお味噌汁

デザート ~お米アイス~

「身体が芯から温まる 創作和食」で心も身体もあったまろう

12月からメニューが新しくなり、メインの料理は次のとおり。

お魚は、ぶりと根菜のおろし煮柚子こしょう風味(右下)

お肉は、大和ポークの肩ロースステーキ特製ジンジャーソース(左下)

旬の、鶏肉のソテー白味噌仕立ての濃厚クリームソース(左上)

ここから一つ選べます。

さらに、+300円(税込2,280円)なら、

国産牛ヒレ肉のカツレツ ~デミ味噌仕立て(限定30食・右上)

もあるので、4種類の中から選べることとなります。

 

メニューの開発に携わった同社の栗原愛美さんによると、「今回のリニューアルでは、”身体が芯から温まる 創作和食”をコンセプトに」とのこと。なるほど、柚子こしょうやしょうが・山椒などが使われていて、じんわりと身体を温めてくれそうです。

ごはんとおかずを味わった後は鯛茶漬けで

迷ったあげく、今日は旬の鶏肉をチョイス♪ 御膳の彩りがきれいです。ごはんはふつう炊きと健康応援米に。ふっくらと炊きあがっていてうま味が口に広がります。ちなみに、お米は五ツ星お米マイスター金子真人さんによって、佐賀産「さがびより」と山形おきたま産「つや姫」から、特別にブレンドされたものです。メインの鶏肉のソテーは、濃厚ながら優しい味わいのソースとよく合っていて、豆皿もひと工夫されたものばかり。おかわりのあとは鯛のうす造りでお茶漬けです。ステンレスボトルの鯛のおだしをかけて頂いたのですが、このおだしが絶妙で贅沢な気分!デザートのお米のアイスはミルク感たっぷりで心地いい甘さでした。

記念日などにいかが?予約で席が取れる特別感のあるランチ

いつも賑わっているこちらのお店。かなりの人気店なので整理券を取って待つことが多いのですが、前日までの予約で席が取れるメニューがあります。「華ごころ御膳」税込3,280円(上)と、「国産牛ヒレステーキと福づくし会席」税込3,980円(下)です。こちらは、お料理の内容がさらに充実していて、ハレの日や記念日などにもいいですね。(2部制/11時~または13時~)。詳しくはホームページをご覧ください。

121通りの炊きわけができる最新の炊飯ジャー

どのメニューもおかわりできるとあって、カウンターに炊飯ジャーがずらりと並んでいますね~。こちら“炎舞炊き”です。かまどの炎のゆらぎをヒントにし、それを再現するために複数に分割したIHコイルを搭載。複雑な対流で、ごはんをかき混ぜることで、一粒ひと粒までふっくら炊き上げることができる、という最新のすぐれもの!同じお米でも、ふつう、しゃっきり、もちもちなど、炎舞炊きの炊き分け機能を使うことで炊き上がりが変わってきます。

象印の公式サイトもご覧ください。

ほかにも楽しめるポイントがたくさん

ごはんの美味しさやお料理を味わうことはもちろん、ほかにも楽しめることがたくさん!たとえば、食事と一緒に頂くお茶もそのひとつ。大阪の「袋布(たふ)向春園本店」のお茶で、煎茶・ほうじ茶・玄米茶の中から自分で選べてお昼ならおかわりOK。とても味わい深いお茶です。また、食事に華を添えてくれるお酒やリキュールも見逃せません。「特に梅の宿あらごしもも酒(税込680円)、これはとろける美味しさですよ」と、栗原さんも絶賛。次回はトライしたいですね。

 

それから驚いたことに、お店の手のこんだお料理、ホームページでレシピが公開されているメニューがあるんです!これは貴重ですね。頑張って作ってみたいと思います。

 

そのほか、メニューの内容、お米に関することなど、ホームページで詳しくご覧いただけます。

象印食堂 お店情報

象印食堂

住所:大阪市中央区難波五丁目1番60号なんばスカイオ6階

電話番号:06-6568-9804

営業時間:<ランチ>平日   11:00~15:00(L.O.14:15)

土日祝 11:00~15:15(L.O.14:30)

<ディナー>    17:00~21:00(L.O.20:00)

定休日:なんばスカイオの定休日に準ずる

【公式】難波・なんばスカイオの和食「象印食堂」

 

文/チアフルライター なみなみ

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