Mooovi(モーヴィ)あまがさきはボーネルンドの室内遊び場
チアフルライターしもきゆみこです。
モーヴィあまがさきに子どもと行ってきたのでレポートします!
モーヴィあまがさきは、知育玩具で有名なボーネルンドがBOATRACE振興会、行政と連携して手掛けた尼崎競艇(ボートレース)場内の室内遊び場。
全国 7 例目で、関西エリアには初上陸!
2022年の4月オープンで、建物もおもちゃも、何もかもがとにかくきれい!
赤ちゃん向けの「ベビーゾーン」、幼児向けの「アクティブゾーン」、小学生向けの「チャレンジゾーン」とそれぞれの対象年齢ごとに目新しい遊具や知育玩具でいっぱいです。
モーヴィあまがさきの築山スライド、スカイカルーセル、クライミングロープはモーヴィ初設置!
カラフルな遊具たちに、見ているママもウキウキ。
安全性の高い遊具で、安心して子どもたちを遊ばせることができます。
ボーネルンドの遊具はいろんな遊び方ができるので、同じ遊具でも次は新しい遊び方で!と何度でも飽きることなく楽しめます。
ボーネルンドのプレイリーダーさんが “あそび” を発展させてくれる!
“子どもにとって、あそびは生活のすべてです。あそびの中で子どもは、ひとりで決められること、チャレンジすること、協力すること、想像すること、つくりだすこと、そんな楽しさを知っていきます”
引用元:ボーネルンド オフィシャルサイト あそぶことは生きること|子どもにとって、あそびは生活のすべて
ボーネルンドのスローガンは、「あそぶことは生きること」
遊びながら学んでいく子どもたちをサポートしたい!との思いから、モーヴィあまがさきでも遊びのプロである「プレイリーダー」さんが常駐。
子どもの成長・発達に適した遊びをその場で提案してくれるので、子どものみ、親子のみより遊びがぐんぐん発展します。
プレイリーダーさんがあちこちにいて、子どもに「すごいね!できたね!」「こんな遊び方もできるよ」と声をかけてくれるので、子どもたちのやる気もどんどんアップ!
いろんな遊具に積極的にチャレンジしていて、見ているわたしも心強かったです。
あちこちにスタッフさんがいるので、親もゆったりした気持ちで子どもたちを見守れるのもいいですよね。
Mooovi(モーヴィ)あまがさきで小学生&幼稚園児と遊んでみた!
小学生娘の学校代休(月曜日)を利用して、小1娘と年中息子とモーヴィあまがさき初体験してきました!
予約の14時前についたのですが、入場前ガラス越しから見えるカラフルな遊具たちに早速興奮する子どもたち。
靴を脱いで、裸足になって… 一目散に駆け出していきました笑
ママにうれしいのが、入ってすぐに無料ロッカーがあるところ。
重たい水筒や、着替えなどを持ちながら遊ぶ必要がありません!
活動的な小1娘のお気に入りは、チャレンジゾーンの「ダブルターボチャレンジ」
ただのうんていではなく、持ち手が回転するのに合わせて移動するので、腕力だけでなく体のバランスも使って、考えて遊べます。
ちょっと怖がりな年中息子のお気に入りは、アクティブゾーンの「ボールプール」
大好きなすべり台で遊んだり、クッションブロックを組み合わせて、ボールを転がしたり。
こちらも身体だけでなく、頭を使ってバランスよく遊べました。
モーヴィあまがさきでは「ベビーゾーン」「アクティブゾーン」「チャレンジゾーン」とエリア分けはあります。
でも、年中息子がチャレンジエリアでマットあそびやクライミングしたり…
小1娘がアクティブゾーンで「サイバーホイール」したり…
と年齢を気にせず、いろんな場所で走り回っていましたよ。
注意!赤ちゃん向けの「ベビーゾーン」のみ、はいはい・よちよちのおこさまが優先になります!
最初は、2時間って長いかな?と思っていましたが、全然大丈夫でした。
この日は平日にもかかわらず満席でしたが、
どの遊具もほぼ並ぶことがなく、スムーズに遊べました。
私たちが訪れた平日の午後からの部では
2~5歳くらいの子がいちばん多く、次に赤ちゃん、小学生はうちの子含め数人。
親子で入場が必須。
適度に人数制限されている。
遊具やおもちゃがたくさんある。
ので子ども同士のトラブルや、ぶつかって危ないという場面は全く見られなかったです。
6月まではオープン記念で、ガラポン抽選会がありました。
小1娘が見事、500円クーポンをゲット!
(ほかの人も結構当たっていた気がします)
6月平日は工作イベントがあり、かたつむりの制作をしていました。
工作好きなむすめはじっくり時間をかけて2つ。
じっとしていられない息子はパパっと1つ作りました!笑
工作コーナー隣には高価なマグフォーマーがたくさん!
うちにはマグフォーマーの小さいセット(14個入)しかないので、こんなの作ってみたかった!という大きな作品を思う存分作れるのがうれしかったです。
Mooovi(モーヴィ)あまがさきの予約方法
モーヴィあまがさきの予約方法はLINE公式アカウントから。
モーヴィあまがさきLINE公式アカウント(@mooovi_amagasaki)を友だち追加し、事前登録。
その後、予約画面から日程、人数、名前を登録します。
毎月5日… 当月16日~末日の受付開始
毎月20日… 翌月1日~15日の受付開始
となっていますが、6月15日の時点で7月いっぱいの予約ができるようになっていました。
予約時に注意したいのは、子どものみで遊ぶのはできないこと。
加えて、保護者の途中交代はできないところ。
ママとパパで交代したい場合は、2人分の料金が必要です。
https://mooovi-amagasaki.com/faq/
キャンセルは予約していた時間までにLINEから行えるので安心。
Mooovi(モーヴィ)あまがさきのアクセス
最寄り駅の阪神電車「尼崎センタープール前」駅からモーヴィあまがさき入口までは、子どもづれで徒歩15分程度。
(公式では徒歩3分とありますが、大人だけでも10分はかかると思います。余裕をもって出かけましょう)
尼崎センタープール前駅は普通電車しか止まらない駅ですが、直通特急または急行等に乗り、大阪梅田駅からは「尼崎駅」、神戸三宮駅からは「西宮駅」で普通電車に乗り換えると早いですよ。
電車を降りて、駅ホームの東側にエレベータを降りると即改札。
なので、子ども連れでもスムーズ!
改札を出て左手に見えるボートパーク直結の「ファンロード」に沿って、モーヴィ行きの矢印に沿って進むだけ。
駅からモーヴィまでは、屋根付きの通路でつながっているので、よっぽど大雨でない限り濡れることもないです。
ただ注意したいのは、ベビーカー!
ファンロード最後に大きな長い階段があり、ベビーカーに子どもを乗せたままでは通行できません。
ベビーカーや車いすで、モーヴィへ向かわれる際は、駅改札をでて真ん前に見えるエレベータで地上へ降りて、向かう必要があります!
駐車場は、2つ。
西駐車場(84台)
レース開催日 … 平日:1,300円/回、土日祝:1,500円/回※
レース非開催日 … 30分100円(最大500円)
※レース開催日のみ800円分の割引サービス有。
南駐車場(103台)料金 ※割引なし
60分200円(最大400円)
https://mooovi-amagasaki.com/access/
また、レース開催日にはJR立花駅、阪急塚口駅からの無料バスもあるそうです。
https://www.boatrace-amagasaki.jp/sp/index.php?page=access-timetable
Mooovi(モーヴィ)あまがさきの入場料金はひとり300円!
モーヴィあまがさきの入場料金は、1人300円です。
※おとなも子どもも、平日と土日祝も同じ料金です。
平日と休日では遊べる時間が異なり
平日2部制(10時半から・14時からの2時間)
休日は3部制(10時半から・12時半から・14時半からの1時間半)
※7月は21日(木)から夏休み休日設定(3部制)になっています。
平日2時間で300円ってめちゃくちゃ安くないですか??
おとなも子どもも、30分75円ですよ!?笑
しかもボーネルンドの遊具で遊び放題。
ほかのキッズパークでは考えられない値段設定です。
ちなみにモーヴィあまがさきではレースのある日とない日で入場料金の支払い方法が異なります。
レースのある日は、競艇場内に入る際にまず
大人(15歳以上)は100円玉が必要。(両替機があります)
そしてモーヴィ前の券売機で入場料100円を引いた200円を購入します。
レースのない日は、競艇場内への入場料金は不要。
モーヴィ前の券売機で入場料300円を購入します。
(※料金自体はレース日であってもなくても同じなんですが)
あと!モーヴィあまがさき入場時に、LINEアプリで予約確認や、免責チェック、ポイント追加手続きが必要になるので、スマホ忘れずに持っていきましょうね!
Mooovi(モーヴィ)あまがさきにランチスペースはある?
モーヴィあまがさき内での食事はNGです。
飲みものは休憩スペースのみ可能。
モーヴィを出てすぐのところに広い人工芝エリアのベンチで家からもってきたお弁当を食べたり、フードコートで購入した暖かい食べ物やお弁当などを食べることもできます。
※フードコート売店はレース開催日(~16時まで)のみ営業
※モーヴィあまがさきは再入場できません。
授乳室、おむつ替えスペース、子どもトイレはモーヴィあまがさき施設内にあります。
Mooovi(モーヴィ)あまがさきの混み具合は?
平日2部制、休日3部制で1部につき100人まで予約可能だそうです。
私たちが訪れた日は予約いっぱいだったので、定員の100人ほどいたと思われます。
それでもまったく窮屈に感じませんでした。
平日で小さな子どもたちが多かったからかもしれません。
平日は14時から16時までなので小学生を連れて行くのは難しそうなので、基本的に平日は午前は未就園児、午後からは幼稚園児が多いため、ゆったり遊べるそうです。
休日は時間が短いけど、人数制限があるので窮屈に感じることはなさそうです。
ただなかなか予約が取りにくいかも…
Mooovi(モーヴィ)あまがさき 競艇場の遊び場ってぶっちゃけどうなの?
モーヴィあまがさき、わたしたちの想像よりはるかに楽しかったです!
モーヴィあまがさきは、競艇場のいちばん奥にあり、競艇場内を歩く必要があります。
親的には、競艇場独特の雰囲気にドキドキするかなあ?と勝手にイメージしていましたが、平日のレース日でお客さんもかなり少なく。それでいて施設も通路も広くてきれいで。
あちこち歩きまわるうちのきょうだいたちが、ゆったり歩けて逆に良かったです笑
母子ともに競艇場初体験だったわたしたち。
ちょうどレース開催日だったので、モーヴィあまがさきに向かう途中でレースも少し観戦しました。
こんなに間近にレース観戦できるんですね。
エンジン音と観客の応援に子どもたちは少しびっくりしていました笑
レース開催日と非開催日、平日と休日で、ボートレース場内雰囲気は全然違うと思うので、気になる方はレース非開催日から挑戦されてみてもいいかも!
開催日程→https://www.boatrace-amagasaki.jp/sp/index.php?page=cal-kaisai
わたしたちも絶対またモーヴィあまがさきへ遊びに行きたいです!
でも、夏休みの予約は、激戦必至かも…
空いているうちに行ってみたい!とお考えの方は
まずモーヴィあまがさきのLINE公式アカウントを友だち追加。そして予約の空き状況をすぐに確認されるのをおすすめします!
文/チアフルライター しもきゆみこ
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