沿線お役立ちコラム

フェリシモチョコレートミュージアムに行ってきました@神戸三宮

株式会社フェリシモの社屋内に作られたミュージアム

みなさん、こんにちは!どんなに落ち込んでいても美味しいものを食べれば、笑顔になれるチアフルライター、めぐです。

今回は、神戸三宮駅から徒歩約20分のところにある「felissimo chocolate museum」をご紹介します。

「felissimo chocolate museum」では、世界中のチョコレートのパッケージがコレクションされています。チョコレート好きはもちろん、国内外のパッケージがたくさん見られるのでデザインに興味のある人も楽しめるミュージアムですよ。

甘いチョコレートの香りに思わず笑みが!

入場してすぐ館内にあふれるチョコレートの甘い香りに思わず笑みがこぼれてしまいました。

この幸せの香りの正体は「カカオハスク」と呼ばれるカカオ豆の種皮の展示、それとイタリアの調香師がブレンドしたものを焚いているというアロマでした。

モロゾフ社の貴重なコレクションを観覧できる

昨年創立90周年を迎えたというモロゾフ社の創業当時の貴重なコレクションから、現在の代表的なパッケージが展示されています。

 

パッケージデザインを見ていると、創業当時のクラシカルな色味の可愛さに現代でも通用するくらいの洗練さを感じました。現代のデザインはパッケージを集めて飾りたくなるようなボックスであったり、チョコレート本体が車の形であったり人気のキャラクターがシルエットでカラフルに並んでいたりします。チョコレートの魅力は味だけではなく視覚の要素も大いにあるのだなと再認識。

 

90年の移り変わりはぜひミュージアムでご覧ください。

映えスポットもありますよ

多くの人が一度は夢見たことのある大きな大きなチョコレート……を模したオブジェは取り外しが可能。SNS映えを狙える写真を撮ることができますよ。

 

チョコレートの定番であるミルクチョコレートに加えて、ブラックチョコレート、ホワイトチョコレートのオブジェもあります。お好きな味のチョコレートと撮影しちゃいましょう。

圧巻のコレクションたち

最後は「felissimo chocolate museum」のメインといえる、世界中のパッケージが保存・管理されている収蔵庫です。筆者の伸長を優に超える収蔵棚の中には見覚えのあるパッケージもあれば、ただただパッケージの可愛さにコレクションしたくなるようなものまで展示されています。1万2000個以上もあるというパッケージには圧巻の一言。

これだけの数のパッケージは多くのショコラティエや企業、一般コレクターの方々の寄贈によるものだそうです。もしあなたも素敵なチョコレートのパッケージをお持ちなら、出口に専用のボックスが用意されているので寄贈することができますよ。大切に保管していたパッケージがミュージアムのコレクションに仲間入りして、たくさんの人の目に留まれば嬉しいですよね。

2022年6月21日まで開館記念特別価格

fellissimo chocolate museum

 

住所:神戸市中央区新港町7番1号 Stage Felissimo2F

開館時間:午前11:00~午後6:00 ※入館は午後5:30まで

休館日:2022年3月22日~31日・9月26日~10月6日の展示替えの時期と
年末年始。

入場チケット料金:一般¥1,000(通常時¥1,500)

大学生・高校生・中学生¥800(通常時¥1,200)

小学生:¥300(通常時¥500) 小学生未満:無料

※2022年6月21日購入分までの開館記念特別価格

公式サイト:felissimo chocolate museum |フェリシモ

 

文/チアフルライター めぐ

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