沿線お役立ちコラム

この秋注目!笑いの保育わくわく最新情報 2021.11月号

笑いとわくわくのエッセンス満載の子育てコラム「わくわく保育だより」
11月号は笑いの保育わくわくの【秋の最新情報】をお届けします。
秋にぴったりのおすすめの絵本も紹介します。

笑いの保育わくわくYouTube開設しました!

笑いの保育わくわくの子育てイベントは
「わくわくはじまるよ〜♪」とみんなで歌って始まります。
もちろん阪神沿線上で定期開催しているチアフル親子カフェでも毎回歌っています。

耳に残るあのフレーズが
笑いの保育わくわくのYoutubeでも聞けちゃいます。

この動画の最初に歌ってる10秒くらいの歌がその歌。

https://youtu.be/fNvQE0EYGsA

「わくわくはじまるよ〜」とついつい口ずさんでみたくなりますよ。

ダンスはこどもたちや赤ちゃんも大好きな動物がたくさんでてくる「どうぶつ元気たいそう」や、
鳥の数え方を陽気に教えてくれる「トリトリサンバ」があります。
どちらも真似しやすい振付になっているので簡単です!
ママとパパは運動不足やダイエットにおすすめですよ。

工作はお家で簡単に作れるものを一緒につくるプログラム「2分de工作」を紹介しています。
封筒でパンやピザを作ったり、コーヒーフィルターでアイスを作ったりと、
お家時間にぴったりの内容になっています。

現在笑いの保育わくわくは助成金の一部を活用して
毎月Youtubeでダンスや工作をアップしています。
今後も随時更新していく予定なのでぜひ覗いてみてくださいね!

神戸発!イヤイヤ期のための新感覚の習い事

合言葉は、

思いっきり汚そう!思いっきり褒めよう!思いっきり遊ぼう! 


日々の生活ではなかなかできない、親子で遊びこむことができる新感覚の習い事です。
おとなもこどももみんなみんなが楽しめる習い事!
それが、笑いの保育わくわくの“おやこ移動ほいくえん”。

いろんな場所へ!みんなで遊ぼう!フィールドは屋外。
落書きあそびに泥遊び、あわあわ遊びなど、 毎回遊びのテーマが変わります。
もしかするとサプライズなこともあるかも…!

そもそも遊びってどんな意味があるのかな? "遊び"の専門的なことも
保育のプロからレクチャーされるので、 
遊びへの理解も自然と深まるのも嬉しいですね。 

みんなでお揃いのユニフォームを着て思いっきり発散します。
今の我が子が夢中になる遊びはこれなんだ!
こんなことが出来るようになったんだ!
約半年間でこどもの良いところをたくさん発見できるので、 
イヤイヤ期の子育ても楽しくなること間違いなし!

親子の姿を記念に残そう
普段はカメラ係のママも、この時は専属のフォトグラファーが遊んでいる姿をばっちり撮影してくれます。
親子で一緒に写っている姿は意外と貴重なものだったりしますよね。 
約半年間のおやこの絆と記念が残るのが笑いの保育わくわくがお届けする習い事です。

ただ今2022年度前期コース募集中です。ご参加お待ちしております。

秋に読みたい絵本

『もりのおふろやさん』
作、絵:とよた かずひこ
 
もりのおふろやさんはユーモアあふれるほのぼのしたお話。
みんなの心と体を温めてくれる、そして読み終わった後きっとお風呂に入りたくなるようなそんな絵本。

秋の森でいのししさん、たぬきさんたちが
「ふぁ~いいゆですな」「ごくらくごくらく」
と言いながらお風呂に気持ちよく入っていると、
隣の小さなお風呂からもくまさんのママと赤ちゃんそしてうさぎさんたちの声が。
「かわいい赤ちゃんですね」
「ほんとほんといい月夜ですね」
と心も体もぽかぽかの動物たち。

そんなみんなが帰ったあと、落ち葉をかきわけるとあるものが出てくるのですが・・・。
それは読んでからのお楽しみ!
あたたかくてほんわかしてやさしくなれる絵本です。
 
『しろくまちゃんのホットケーキ』
:わかやま けん
 
秋はやはり「食欲の秋」。
そこで今回の絵本は「しろくまちゃんのホットケーキ」です。
担任をしていた頃、こども達に何度も読み聞かせていた絵本です。
絵本の表紙を見ただけ保育中に「ホットケーキが食べたいな…」
と思うほど、ホットケーキがおいしそうに見えちゃう絵本です。
このお話はしろくまちゃんがママと一緒にホットケーキを作る準備から始まり、
完成して食べて最後はちゃんとお片付けまでをする過程を楽しく絵描いています。

特にホットケーキが焼けていくところは
「ぽたあん」「どろどろ」「ぴちぴち」・・「焼けたかな」「まあだまだ」と、
こどもとわくわくしながら読んでいくのがとても楽しいです。
絵本を読んだ後は親子で一緒にホットケーキ作り!も素敵ですね。
「読書の秋そして食欲の秋」の一冊にいかがでしょうか。
一おとなもこどももみんなみんなわくわく一

次号もどうぞお楽しみに!