麻婆カレー専門店の「麻婆咖喱」を求めて 難波の裏通りを散策です!
みなさん、こんにちは!
週末は、丹波篠山にある「陶(すえ)の郷」の陶芸体験に行き、“myカレー皿”を作ってきた、カレー大好き☆チアフルライターのひろちゃんです。
さて、第17回目の『ひろちゃんの阪神沿線カレー屋さん巡り』は、阪神電車の大阪難波駅まで足を延ばしてきました。
目指すは、麻婆豆腐とカレーのお店、「マボカリ」さんです。
道具屋筋をぶらぶらしながら、少し遠回りしつつも「マボカリ」さんを発見!
お店は、なんさん通りから、飲食店が立ち並ぶ、ほそ~い路地にあります。
(なんさん通り沿いにお店の看板が出ています)
神戸在住でミナミにはあまり詳しくない私は、千日前道具屋筋商店街、なんばグランド花月(NGK)、NMB48劇場などを見ながら、お散歩気分で歩きました。
久しぶりに道具屋筋を歩きましたが、食品サンプルのグッズや食器、飲食店向けの調理器具などがたくさんあって、楽しいですよね。
真っすぐ歩けば、お店までは阪神電車の大阪難波駅から10分くらいだと思います。
ラーメンや餃子が出てきそうな、カウンターのみ9席のシンプルな店内
お店は、換気のため開放されている木の扉の奥に、ほそ~いコンパクトなつくりになっています。
アルコール消毒など、感染対策を徹底して営業しています。
カウンターのみの9席。
お水はセルフで、席で注文するスタイル。
全席禁煙(店外に灰皿有)です。
約1年前の2020年3月1日にオープンしたそうで、カウンターの木の机はツヤツヤしていました。
気さくに笑顔で接客する女性のスタッフさんが印象的でした。
テイクアウトやUber Eatsにも対応していて、配達員さんが何度も出入りしていて、人気のほどがうかがえます。
基本のメニューは麻婆豆腐とカレーのみ! 炙りチーズやとりカツのトッピングも魅力的
お店のメニューは、麻婆豆腐の定食と、麻婆咖喱(麻婆カレー)のみ。
どちらも税込890円です。
定食のご飯のおかわりや、カレーのご飯の大盛は無料!
ほかにもう一つ、勇者だけが注文できるという、激辛麻婆「麻具麻(マグマ)」があるのですが…
お店のホームページには、辛みが大変強く、『高血圧、体調不良、胃腸の弱い方、会議やデートの前の大事な日には食べないでください。私は絶対に注文しません』といった各種注意書きがあったので、私も注文しませんでした。
麻婆咖喱に、とりカツをトッピングして注文しました
店名が入った白い器に、ご飯、麻婆咖喱、とりカツ、生卵、唐辛子がのっています。福神漬けはお好みで。
ゴロゴロとしたお豆腐と、国産豚赤身ミンチ、葱やスパイスが入った麻婆カレーは、どちらかといえば麻婆豆腐寄りのカレー。
麻婆豆腐のしびれる感じの程良い辛さと、カレーのスパイス感を後味に感じます。
鶏胸肉を使ったとりカツは、米油で揚げていて、脂っこくなく、あっさりしていて、麻婆カレーによく合っていると思いました。
それほど辛くなく、生卵を混ぜながら食べるとさらにマイルドにいただけるので、辛いカレーが苦手な人にもオススメです。
次回は、炙りチーズをトッピングした麻婆咖喱や、麻婆豆腐の定食も食べてみたいと思いました。
お店情報
大阪で増えてきていると言われる「麻婆カレー」を、間違いなく牽引しているお店の一つ、「マボカリ」さん。
ミナミに詳しくない人は、お店が少し見つけづらいかもしれませんが、麻婆豆腐とカレーのいいとこどりの絶品麻婆カレーをぜひ食べてみてくださいね。
マボカリ 麻婆咖喱
住所:大阪市中央区難波千日前6-12 旭光荘
電話番号:06-6556-6686
営業時間:11:30~15:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)
定休日: 月曜日(祝日の場合は翌日)
新型コロナウイルスの影響により、営業時間などは変更する場合がありますので、来店前にご確認くださいね。
文/チアフルライター ひろちゃん
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