11月号では【おいも】がテーマ。
おいも堀りに行けなくても、お家でおもいっきり秋を楽しめちゃう方法をご紹介します。
おいもで遊ぼう!-スポーツの秋-
だんだん肌寒くなってきたこの季節ぴったりのおいも遊び。「動きたくなーい!」
とじっとしてるお子さんがいたらラッキー!
こども達に大人気のおいも遊びをお家バージョンでやってみましょう!
【役割】
こども:おいも
おとな:焼き芋屋さん
【遊び方】
①おいも(こども)に寝転がってもらいます。
②おとなは「焼き芋やけたかな?」とこどもをひっくり返します。
③ひっくり返したら「おいしそう!いただきまーす!ムシャムシャ」とコチョコチョします。
1度ムシャムシャされることがわかると、楽しくなって、
こどもから「もう一回やってー!」とおねだりされること間違いなしです!
この片面焼きの基本の遊びを両面焼きにアレンジにしたり、役割を変えたりするのも楽しいですよ!
幼稚園の先生をしていた頃、この焼き芋遊びは4.5歳児のこども達に大人気の遊びの1つでした。
園では、こども同士が2人1組になり、裏表をしっかり焼くように体をひっくり返します。
おいも役のこどもは簡単にひっくり返されないように!
焼き芋やさん役のこどもはなんとかひっくり返すぞ!と大奮闘。
ちょっと肌寒くなってきたこの時期でも、じんわり汗をかくほど白熱します。
是非やってみてくださいね!
おいもを食べよう!-食欲の秋-
ひと汗かいたあとは、焼き芋を食べましょう!焚き火で焼き芋…出来たら最高ですが、
今回紹介する焼き芋はレンジで「チン」の簡単調理法。
よく洗ったおいもをラップで包みます。
そしてレンジで「チン」。
簡単に焼き芋の出来上がり。
ここでワンポイント!
水で湿らせたキッチンペーパーでおいもを包みます。
さらに上からラップで包みます。
あとはレンジで「チン」。
ひと手間加えるだけでホクホク感が増しますよ。
おいもあそびで笑って、お腹も満たされ心も体もポカポカに。
おいもの絵本-読書の秋-
「おいもさんがね・・」さく・え とよた かずひこ
おいもさんが地面からひょっこり顔を出し、よいしょ!よいしょ!と次々に地面に隠れているおいもたちを引っぱりだします。
でも、力が入りすぎて、池にみんなで落ちてしまいます。
体が濡れてすっかり寒くなってしまったおいもさんたち。
さて、一体どうやって温まるのかな…?
この絵本はよいしょ!よいしょ!と繰り返しお子さんと声に出して読みたくなる、あたたかくてやわらかな色彩が特徴の絵本です。赤ちゃんでもわかりやすく、
クスッと笑える展開になっています。
是非手に取ってみてくださいね。
神戸発!イヤイヤ期のための新感覚の習い事
合言葉は、思いっきり汚そう!思いっきり褒めよう!思いっきり遊ぼう!日々の生活ではなかなかできない、親子で遊びこむことができる新感覚の習い事です。
おとなもこどももみんなみんなが楽しめる習い事!
それが、笑いの保育わくわくの“おやこ移動ほいくえん”。
いろんな場所へ!みんなで遊ぼう!フィールドは屋外。
落書きあそびに泥遊び、あわあわ遊びなど、 毎回遊びのテーマが変わります。
もしかするとサプライズなこともあるかも…!
そもそも遊びってどんな意味があるのかな? "遊び"の専門的なことも
保育のプロからレクチャーされるので、
遊びへの理解も自然と深まるのも嬉しいですね。
みんなでお揃いのユニフォームを着て思いっきり発散します。
今の我が子が夢中になる遊びはこれなんだ!
こんなことが出来るようになったんだ!
約半年間でこどもの良いところをたくさん発見できるので、
イヤイヤ期の子育ても楽しくなること間違いなし!
親子の姿を記念に残そう
普段はカメラ係のママもパパも、この時はプロカメラマンが遊んでいる姿をばっちり撮影してくれます。
親子で一緒に写っている姿は意外と貴重なものだったりしますよね。
約半年間のおやこの絆と記念が残るのが笑いの保育わくわくがお届けする習い事です。
ただ今2021年度前期コース募集中です。ご参加お待ちしております。
一おとなもこどももみんなみんなわくわく一
次号もどうぞお楽しみに!