おしゃれカフェの様なファミレス お一人様から家族まで楽しめる
10月の台風が去りやっと秋めいてきました。タイガース好きチアフルライターのティセです。
今年3月にオープンしたカフェの様なファミレス「森のサーカス cafe & family restaurant」は、海老江交差点のイオンスタイル海老江「そよら」の2階にあります。
ファミレスといっても、おしゃれな内装で、農園と提携し生産工程やメニューにも配慮されたカフェ&ファミレス。新たなスタイルの誕生です。
ソフトクリームがソーダに落っこちた？
グリーンの「クリームソーダ」（480円、税別）は、店員さんがソフトクリームを落としちゃったの？ と思うような、斬新な飾り付けで、発想がとてもユニークです。
アイスコーヒーは12時間かけて抽出した「水出しコーヒー」が380円（税別）と、とてもリーズナブル。豆は、ブラジル、エチオピア、グアテマラなど、各地の農園と協働して生産しているんだそうです。
キッズメニューは、ワクワク楽しく食べる「スペシャルキッズハウス」
子供はお子様ランチが好き！ と昔から定番ですが、ここのキッズメニューは工夫が違います。
子供がワクワク楽しく食べられるメニュー「スペシャルキッズハウス」（880円、税別）は、お家にハンバーグや、エビフライ、フライドポテトなどを入居させてしまいました。子供好きなシェフが考案したんだそうです。
大人の私も食べたくなる可愛さですが、小学生以下の限定メニュー。残念！
「ポルチーニシチュー」「真っ白で濃厚なカルボナーラ」 2大推しメニューは外せない
「ポルチーニシチューのオムライス」（1480円、税別）は、とろりとした半熟卵とシチューの組み合わせで見た目はこってり味のように見えますが、食べてみると「かくし味は醤油？」と思うようなあっさり味。
「真っ白で濃厚なカルボナーラ」（1380円、税別）は、ふわっふわのメレンゲが雲のように覆っています。一見これがカルボナーラ？ と首をかしげますが、中からかくれんぼしていていた卵とベーコンに絡まったパスタが出てきました。
しかも！それぞれ産直野菜のサラダプレート付。
サラダバーはコロナの影響で現在はストップしていて、その代わりボリューム満点の手の込んだ前菜付いています。こちらの野菜は奈良県宇陀市の類農園のもの。有機野菜で、限りなく農薬を使わずに育てたお野菜なんだそうです。
パフェのテッペンを陣取る、ぷるぷるのリンゴたち
箕面のリスカフェの名物「森の誘惑」（850円、税別）がメニューに加わっていました。リスカフェと森のサーカスのコラボなんだそう。
可愛らしいリンゴがグラスのテッペンに乗っているんですよ。
でも、見た目はプルプルで、中からは、リンゴのコンポートと、スポンジが出てきました。
グラスのパフェは、アイスクリームとサクサクのクッキーで、リンゴの味が引き立ちます。甘すぎず、シナモンが効いてさっぱりといただけました。
ワンちゃんと一緒にお食事をどうぞ！
窓からたくさんの太陽が降り注ぐ明るい店内と、ナチュラルテイストの優しいインテリアで、まるで家にいるような居心地良さです。
テラス席には、ワンちゃんと一緒に食事ができるスペースを併設。同階のひごペットファミリーでドックフードを提供していて、ワンちゃんと一緒に食事ができます。家族の食事タイムが一層楽しくなりそうです。
店舗情報
同店の松田伸介さんは「新しいファミレスとして、お子さんがワクワクする家族のだんらんの場を提供したい」と意気込みを話してくれました。
森のサーカス cafe & family restaurant
住所：大阪市福島区海老江1丁目5-52 イオンスタイル海老江「そよら」2F
TEL：06-4797-7766
最寄駅：野田阪神駅（出入口2） 北へ徒歩5分
営業時間：10:30～22:00（LO:21:00）
定休日：不定休・施設に準ずる
席 数：70席、ドックテラス有
駐車場：有り
https://cafefamilyrestaurant.business.site/
文／チアフルライター ティセ
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