沿線お役立ちコラム

Stay Home うちで過ごそう! 神戸タータンでマスクをつくってみた♪

感染を拡大しないために、うちで過ごそう!

こんにちは☆神戸の阪神沿線を極めたい、チアフルライターのさだまつまみです。

 

春は楽しいイベントが目白押しの季節ですが、今年の春は新型コロナウイルス感染予防・拡大防止のための緊急事態宣言による外出自粛要請で、さまざまなイベントが中止・延期になりました。

 

「不要不急の外出は控えよう!うちで過ごそう!」というわけで、家で何ができるか考えてみました。

マスクがないなら、作ればいいじゃない!

休業要請が出るなか、テレワークができない職場に毎日電車通勤している私。時差出勤しているとはいえ、マスクは必須アイテムです。「マスクがないなら、作ればいい!」と、手縫いでマスク作りにチャレンジしてみました。

手縫いで立体マスクにチャレンジ!

インターネット上では、さまざまなマスクの型紙や作り方があるので、自分の好みの形を選ぶことができます。

 

今回、私が参考にさせてもらったのは、香港のクウォン博士が開発した手作りマスク「HK マスク」です。手作りながらフィルターを入れることで医療用マスクの標準である「N95マスク」に近い機能性を発揮でき、作りやすいとインターネットやSNSでは、話題のマスクです。耳横から顎先までしっかりカバーしてくれるので、安心です。

表地と裏地に使ったガーゼタオル、ヘアゴムだけでだいたい1時間ぐらいで作れました。

もっと手軽にバンダナでプリーツマスクもつくってみた!

もっと手軽に作りたいときは、縫わずに折るだけのプリーツマスクもおすすめです。

私はこちらの記事を参考にさせてもらいました。

「バンダナで作るプリーツマスク」もインターネット上で、作り方いろいろあるので、作りやすいのを検索してもてくださいね。

バンダナと家にあった帽子を飛ばないように止めておくクリップだけで10分もかからずに作れました。

特別な道具はいらず、家にあるもので作れるし、好きな柄、大きさで作れるので、子どもサイズのマスクを、自宅待機しているお子さんと一緒に作るのも楽しいですよ。

神戸と聞いてイメージする色はなんだろう?

今回、布地やバンダナは、わたしが愛してやまない「神戸タータン」

 

神戸開港150年を記念して、神戸のイメージカラーを凝縮したタータンです。

神戸と聞いてイメージする色はなんでしょう?みなと神戸の海のブルー、街に多く見られる白亜の建築物や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして、後ろに控える六甲山の緑、これらのエッセンスをチェック柄で表現したのが、この神戸タータンなのです。

神戸の街をイメージした、神戸でしか買えない「神戸タータン」 

神戸タータンのアイテムは、神戸市内でしか販売されていないので(ネット通販を除く)阪神沿線には神戸タータンを取り扱うお店が数多くあります。皆さんも一度は目にされたことあるのでは?

 

詳しいアイテムや取扱店は、神戸タータン協議会のホームページをご覧くださいね。

 

Stay Home 感染しない・うつさない・いのちを守る

 

おうちで、みんなでいのちを守り、1日も早く事態が収束して、いつものなにげない日常生活をとりもどせますように。

 

【参考サイト】

HKマスク型紙

神戸タータン協議会

石田洋服店(神戸タータン布地取扱)

 

文/チアフルライター さだまつまみ

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