普段のキッザニア甲子園では体験できない、特別な一夜♪
こんにちは。チアフルライターの糸(いと)です。
7歳の息子、3歳の娘とキッザニア甲子園を日々満喫しているアラフォー母です。
今年も阪神電鉄と阪急阪神ホールディングスが主催する一夜限りの特別なプログラム「ゆめ・まちプレミアムナイト 2019」が11月20日に行われたので、取材をかねて家族で行って来ました!
昨年は6000件以上の応募があったそうで、その人気のほどがうかがえます。
「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環で行われている社会貢献活動のイベントで、一般応募で当選された方だけでなく、阪急阪神ホールディングスが支援する市民団体を通じて、障がいのある子供や、車椅子を利用する子供、在日外国人の子供など、さまざまな子供が招待されています。
子供たちだけでなく、同行する保護者も、お互いを尊重して共に成長させてもらえる、そんなステキなイベントでした。
入口では、トラッキー&ラッキー&キー太と、TigersGirlsのMoemi & Hitomiがお出迎えしてくれました♪
タッチ♪タッチ♪
まずは特別プログラムを目指して、劇場前へ!
「ゆめ・まちプレミアムナイト」では、この日だけの特別なプログラムが開催されていました。
■電車パビリオン 特別体験
■トラッキー、ラッキー、キー太のダンス教室
私達はトラッキー達からダンスを教えてもらえて、オリジナルリュックももらえるという、ダンス教室の受付を最初にすることにしました。
オマケに弱い親子です(笑)
受付後に、もう一つの限定パビリオン「電車」の車掌も予約ができ一安心。
時間までは、隣の「ボイラ施設」のパビリオンを楽しませていただきました♪
「トラッキー、ラッキー、キー太のダンス教室」へ!
この日3回開催された「トラッキー、ラッキー、キー太のダンス教室」は、各回定員15名、合計45名しか入れない特別なプログラム!
ステージに登場したトラッキー&ラッキー&キー太、そしてTigersGirlsのMoemi & Hitomiが、トラッキーのテーマソング「Let's go!トラッキー」のダンスを細かく教えてくれました。
そして練習の後は、全員でステージにあがり、一緒にダンス!
子供達ってなんで短い時間しかない中で、ダンスを覚えることができるのでしょうか。
みんな、すごい!
3歳の娘にとっては初めて近くで見たトラッキー。
「トラッキー達の近くはどうだった?」
と聞くと、
「かっこよかった!」
と言っていました。
「電車」パビリオンへ!
今回は通常の30分より長い、1回約50分でのお仕事体験でした。
実際に働いている阪神電車の駅員さんから直接落とし物を拾う体験をしたり、本物の「電車時計」を見せていただいたり、保護者が特別に車内に乗り込むこともできました!
普段は入ることができないので、大人にとってもスペシャルな体験♪
アクティビティ終了後は、「下敷き、ノート、シール、ばんそうこう」の4点セットをお土産にいただきました!
記念撮影ブースも!
劇場横には、阪神電車の顔出しパネルと、制服を着ての写真撮影スポットが。
小学生に上がった息子は最近は恥ずかしがってあまりやってくれなくなりましたが、娘はこういうの大好き!
ノリノリで撮影してくれました♪
こういう撮影ブースがあると当日の記念になるので、うれしいですね。
来年もぜひ開催してください♪
今年も大盛況のうちに幕を閉じた「ゆめ・まちプレミアムナイト2019」
その名の通り夢見ごこち&プレミアムで特別な夜。
親子でたっぷり堪能させていただきました!
来年の開催も楽しみに待っています♪
文/チアフルライター 糸
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