神戸が好きなら着てしまおう　今年の夏は着て歩いて踊ろう!"神戸浴衣"

こんにちは。

チアフルライターのakkoです。

今回ご紹介するのは、神戸の街並みを散りばめた浴衣。

その名も『modern of kobe』。


神戸の元町で着付け教室を開催、着物のイベント・企画プロデュースを行う「モダン波止場神戸着付け教室」がこの夏オリジナルで神戸の街並みを柄にして仕上げた、"神戸浴衣"とでも言うべき浴衣を限定販売しています。

「盆踊りを踊る地域のご婦人たちってお揃いの浴衣でビシっときまっていてカッコいいよね」というところから始まった、と代表の北秋愛子さん。

「神戸の洗練されたイメージより、誰にも分かりやすい“神戸“を出したくて。神戸と言えばこれとこれと…をふんだんに盛り込み「モダン波止場着付け教室」の世界観を汲んだデザインにしてくださったのは京都のモダンアンテナさんです」

丸ごと神戸　柄・色・素材・サイズにこだわって

オリジナル浴衣はトリコ、ライム、モノクロの3色展開。

子どもサイズ110・130から大人のSMLまで揃う。

レトロでモダンな雰囲気のデザインで、既に完売した色・サイズがあるそう。

一番人気はトリコ（写真真ん中）。

どの色がお好きですか？

神戸のモチーフを見つけられましたか？

暑い夏でも着物を楽しめるように、とサイズと素材、仕立てにもこだわったそう。

着て涼しい・洗える素材、柄の位置に工夫を。

通常1サイズで売られている浴衣が「自分サイズ」だとうれしいですよね。

浴衣をもっと自由に　浴衣で楽しむサマーフェスティバル

取材に伺った三連休、「モダンサマーフェスティバル」と称した夏祭りが開催されていました。

会場は「ブッカートカフェ」を貸し切りで。

店内いっぱいを使い、オリジナル浴衣の試着・店頭販売をはじめ、浴衣、着物、帯や草履などの小物、着物の着こなしに使えるファッション小物の販売、お子様向けに輪投げ、スーパーボール掬い、キッズヘアアレンジなど、大盛況でした。

注目はキッズ浴衣レッスン。

お子さんが一人で浴衣を着られるようになるという斬新なレッスンで、お祭りだけでなく夏のお出かけにも男女問わず楽しめる浴衣はいいなあ感じたJS母でした。

神戸を詰め込んだ浴衣、着てみました

取材にかこつけて、勧められるまま（実はちょっと期待していた、えへ）神戸柄の浴衣を着せていただきました。

ものの3分でこの姿に。

こちらはトリコ。

めっちゃかわいいです！

あれよあれよと浴衣に合うヘアスタイルにまでしていただきご満悦の一枚。

ちゃっかり神戸柄浴衣の小物をゲットし、娘の浴衣も見立ててもらい、何しに来たん？という声が聞こえてきそうなくらいの楽しい取材でした。

【モダン波止場　神戸着付け教室】
神戸柄オリジナル浴衣の購入、お問合せは公式Instagramより受付
公式アカウント@modern_hatoba

■取材協力

・ブッカートカフェ
阪神元町駅より徒歩5分。
落ち着いた雰囲気でゆったりとした時間の流れるくつろぎカフェ。
貸しギャラリー・展示会・個展・イベント等スペースなども行っており、アートも楽しめるカフェ。
兵庫県神戸市中央区栄町通3-6-17 2F
078-393-3815
ブログ：https://blog.goo.ne.jp/bucato

・モダンアンテナ
京都のオリジナル着物と帯のデザインと販売
ホームページ：https://modern-antenna.jp/

文／チアフルライター　akko
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