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東山商店街の鼻知場商店でクールダウン。
レモン水と冷やしあめはどちらも一杯50円。
新開地商店街にある喜楽座前。
これから落語が始まるようです。
歌とアコースティックのKAVCステージ。
ボーカルが聴かせるバンドが多く、固定ファンらしきお客さんが多かったです。
こちらは「tricolore」デュオ演奏。
歌のハーモニーがとっても美しかったです。
KAVC2Fのホールステージ「Andy & his FireCrackers」のスイング・ラテン音楽。
上海の租界を思わせる衣装でパワフルな演奏。
このホールは空調がきいているため、快適に音楽を楽しむことができます。
そしてジャズ・ポップスの「アカシアオルケスタ」。
ボーカル・ベース・ドラム・キーボードの全員が激ウマ!
客層が一気に若返っていました。
スティールパンという変わった楽器を使った「FANTASTICS」の南国サウンド。
スティールパンとはカリブ海に浮かぶ島々の中にあるトリニダード・トバゴ共和国で生まれた、ドラム缶をすり鉢状に叩いて音階を作り出した打楽器。
使用している楽器は全て現地の職人さんによる手作りだとか。
FANTASTICSは毎年出場しているそうで、高度で複雑な演奏を得意としているようです。
その3曲めは変拍子盛り盛りのプログレッシブ演奏。
お客さんもタオルを振り回して大盛り上がり。
BIGMANステージ。
赤と青のゲートに縁取られた帽子を被ったシルエットはチャップリンをイメージしたのだそう。
路上ではビールが売られ、ほろよい気分でライブを楽しむお客さんも。