聖地の公式サテライト「スヌーピーミュージアム」の魅力を凝縮
こんにちは！
チアフルライターの甲斐千代子です。
2016年から2018年秋の期間限定で、東京・六本木にオープンした「スヌーピーミュージアム」
ファンの間では聖地として知られる、アメリカ・サンタローザのシュルツ美術館の世界初公式サテライトとして、スヌーピーの魅力を紹介、日本国内だけでなく世界中からファンが集まり、来場者は100万人を記録しました。
そこで開催された5回の展示会をギュギュっと濃縮したスペシャルな展覧会が今回紹介する「スヌーピーミュージアム展」
梅田のグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボで開催中です。
スヌーピーの人気は絶大！
会場は連日大賑わいです。
大阪限定グッズやコラボカフェの大阪限定メニューも登場。
皆さんも、スヌーピーまみれの一日を体験してみませんか？
世界で最も有名なビーグル犬 スヌーピー
日本でも人気の高いワンちゃんキャラクター「スヌーピー」
アメリカの漫画家チャールズ・Ｍ・シュルツが約50年にわたって新聞連載したコミック「ピーナッツ」のキャラクターで、主人公のチャーリー・ブラウンが飼っているビーグル犬です。
第1章のテーマはスヌーピー。
初期の姿はまだ仔犬、それが進化していく様子も展示されています。
第2章では「ピーナッツ」のキャラクターを紹介。
70以上のキャラクターが登場しますが、その中でも面白く個性的な面々が紹介されています。
第3章では作品の重要なテーマの一つ「恋」を取り上げています。
初恋に破れてやけ食いするスヌーピー、チャーリー・ブラウンの遠くから見つめるだけのたぶん始まらない恋、様々な恋が描かれます。
そのストーリーのほとんどは作者シュルツの体験が元になっているとか。
第4章は友情がテーマ、ラスト第5章は愛しのピーナッツ。
会場には、貴重な原画作品やスケッチなど約200点が並びます。
切ない恋の物語・・・ アニメーションにも注目
会場にはあちらこちらでアニメーションが上映されています。
なかでも、キャラクターたちが織り成す恋物語を一つにまとめた作品は、優しくて切なくて、ラストシーンではほんのり涙が浮かぶ感動作品。
恋っていいなあとあらためて感じました。
スヌーピーの影絵作品はとにかく可愛らしい動きに注目。
どの作品も何度も繰り返し見たくなる魅力的な物ばかりです。
グッズも充実 コラボカフェのメニューはたこ焼き！
展覧会のお土産に、オリジナルグッズはいかがですか？
大阪会場限定グッズも充実しています。
※人気商品は品切れの場合あり
また、会場出てすぐのところにある「カフェラボ」では、6種類のコラボメニューが楽しめます。
大阪名物のたこ焼きを天然酵母パンで挟み込んだ「おなかぽっこりスヌーピーたこ焼きドッグ＆ポテト（ピーナッツマスタード添え）」（一番左）は旗に注目。
おなかぽっこり姿のスヌーピー、失恋してやけ食いしたとかしないとか・・・
会場内で手に入れることができるチラシを、グランフロント北館や南館などの指定されたお店で提示すると、お得なサービスが受けられますよ～。
期間限定のスヌーピーワールド、ぜひ堪能してみてください！
スヌーピーワールドへGO！
「スヌーピーミュージアム展」 大阪会場
2019年4月13日(土)〜6月16日(日)
10:00~20:00 会期中無休
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
火曜日は17:00まで（入場は閉場の30分前まで）
文／チアフルライター 甲斐千代子
→ 甲斐千代子の過去の記事はこちら
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