住宅街にひょっこり 「姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェ」
最近、活動エリアを福駅周辺から拡大中のチアフルライター、なんば線リリチャです。
福駅の近くでも、スーツケースを引いて歩く方をよく見かけます。
大阪に観光に来られる方がとっても増えているんでしょうね。
宿泊のスタイルもどんどん広がってきていますよね。
これからの春休みにお子様連れでお泊りのお出かけをしようとお考えの方の、お役に立つかも♪
そんな魅惑のゲストハウスを見つけてしまいました。
誰かに言いたくて、ムズムズしていたので思わず記事にしてしまった次第です。
姫島駅から徒歩約5分。
よーく見ないと見逃してしまいそうなほど住宅街になじみすぎている、「姫里ゲストハウスいこね&ぐじらカフェ」をご紹介します♪
海外からのゲストをたくさんお迎えしている関西地区では色んなタイプの宿泊施設がどんどんできていますが、そんな中でも、異彩を放つ味のある古民家ゲストハウスが梅田まで阪神電車で4駅7分の姫島駅近くにあったんです!
昭和初期に建てられた長屋の味わいを残しつつ
ゲストハウスいこねは、昭和初期に建てられた長屋を改造して営業されています。
建物内に残る、古き良き時代の香りはまるで、子供の頃遊びに行ったおじいちゃんやおばあちゃんのお家。
座敷から外が眺められる雪見障子やそこから、眺める中庭。
「懐かしいわぁ~」と声をあげてしまいそう。
おばあちゃんがここで洗濯ものを干していたのかな、なんて想像するだけでノスタルジーな世界に突入してしまうぅ。
心の中で子どもの頃の自分と遭遇してしまい、いきなりここに住みたくなってしまったリリチャです☆彡
おじいさんの時計もありました
宿泊者同士が交流できる掘りごたつのある居間には「大きなのっぽの古時計」が!
聞いてみると、元々こちらのお宅にあったものだそうでそのまま、残してあるそうです。
そんなお部屋で宿泊されている外国からのゲストに泊まってみた感じを聞いてみると・・・
やはり、交通の便がいいので大阪や神戸に行くのも楽でよいとか。
旅行で来られた方には、時間を有効に使えてとってもナイスなのかもしれません。
施設は綺麗だし、スタッフもフレンドリーで長期滞在して、気兼ねなく過ごせるそうです。
又、日本のリアルな生活を体験できるのがかなりいい感じとか。
2017年12月にオープンしたゲストハウスいこねは外国のゲスト以外にも遠方から来られる野球観戦のお客様やお仕事でご利用になる方など様々な方が訪れているそうです。
宿泊料金は素泊まりで、お一人3000円から。
春休みに親子で古民家宿泊体験されてもすごくいい思い出になりそうです!
外国の方との交流もできるかも。
お隣はゆるりと過ごせるカフェ しかも〇〇〇〇付き!
中庭を挟んで、反対側にはランチや遅めの朝食を楽しめるくじらカフェも併設されていて穏やかな時間を過ごせます。
くじらカフェはオーガニック・無農薬・無添加の食材を使っているので、体にも優しい感じです。
しかも!
ここになんと!いざというときの為の耐震シェルターが!
言われなければわからないですがカフェの中央部を囲むように白木のしっかりした柱がいくつもあり、いざというときはそのシェルターの下に入れば安心♡
きっと他ではなかなか出会えない耐震シェルター付きのカフェ。
もちろん宿泊しなくても利用可能です。
それ以外にも様々な気配りを感じる、広い意味でとっても優しいゲストハウスとカフェでした^^
姫里ゲストハウスいこね&くじらカフェ
〒555-0025
大阪市西淀川区姫里2丁目3-13
Tel:06-7508-7352
HP:http://aozora.or.jp/icone-kujiracafe/
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(文/チアフルライター なんば線リリチャ)