沿線お役立ちコラム

スポーツの秋! 武庫川線で甲子園バッティングセンターに行ってみた

初めての武庫川線☆武庫川駅を降りると、乗り換えの表示

ホームドクターから運動不足を指摘されているチアフルライターのクニコ2000です。

スポーツの秋ということで、秋晴れの10月某日、武庫川線に乗り、甲子園バッティングセンターへ大人のプチ遠足にでかけました。

初めての武庫川線。

阪神本線の武庫川駅を降りると乗り換えの表示が。

ホームで乗り換えと思っていたら、別の乗り場へ移動するようです。

表示に従って歩いていきます。

武庫川線の乗り場に、また改札?

本線のホームを神戸(西)方面に歩き、海(南)側に曲がると、また改札が。

同じ阪神電車なのに、また改札がありました。

近鉄や高速神戸、神戸電鉄も改札を通らずそのまま乗れるのに、どうして?

ちょっとミステリアスな気分です。

電車は2両編成&ワンマン運転

改札を抜けると、ちょうど電車が入ってきました。

2両編成のワンマン運転です。

電車の中に入ると、大阪市内や阪神沿線の見慣れた広告が目に入り、また阪神本線に戻ったような不思議な気分になります。

東鳴尾駅は無人駅

駅を降り立つと、そこは小さな無人駅。

遠足気分が盛り上がります。

無人駅は、山奥かひなびた田舎にあるイメージがありましたが、普通の住宅街にもあるのですね。

甲子園バッティングセンターは、駅から徒歩すぐ

線路沿いに海(南)側へ歩くと、すぐバッティングセンターのネットが見えてきます。

平日の午前中ということもあり、誰も練習をしていませんでした。

緊張しながら、中に入ってみました。

受付にはおじさんが二人、私を出迎えて(?)くれました。

意外に広いスペース 目的とレベルに応じて打席を選択

中に入ると、意外に広いことに驚きました。

軟球か硬球、ボールのスピードなどで打席が分かれており、自分の目的やレベルに応じて選ぶようです。

受付のおじさんに、「打ってみたい」と言ったら、スローボールのコースを進められました。

30球300円です。

代金を支払うと、コインをもらえます。

バットを選び、コインを投入してスタート

打席に入ると、バットが3本並んでいます。

おじさんが勧めてくれたバットを手に、いよいよバッターボックスへ。

久しぶりに持つバットは意外に軽い。

投入口にコインを入れたら、前方のネットの穴からボールが連続で飛び出してきます。

1球目はバットに当たりました。

しかし、上に飛ばず、地面に跳ね返って転がっていきました。

2球目は空振り。

壁一面に野球チームの募集

結局バットを振り回しただけで、30球が終わりました。

ゴルフの打ちっ放しにはよく行くので、止まっているボールを打つことになれています。

が、飛んでくるボールを打つのは難しかった。

ふと壁を見ると、一面に、草野球や少年リーグの案内が貼ってあります。

女性歓迎のチームも意外に多い。

貼り紙を読むだけでも楽しい気分になります。

結局この日は30球で終了。

両手はジンジンして、軽く汗もかきました。

また武庫川線に乗って行ってみたい。

施設情報

甲子園バッティングセンター
https://www.battingcenter.com/hyogo/668/

阪神武庫川線「東鳴尾駅」徒歩すぐ
営業:年中無休 9:00~22:00

甲子園バッティングセンターは、野球用品販売のプラザスポーツさんが経営されており、同社は青木にもバッティングセンターを持っているようです。

プラザスポーツ
https://www.plaza-sports.com/

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(文/チアフルライター クニコ2000)