沿線お役立ちコラム

世間でブームのジャパニーズクラフトジン! 和食と一緒に楽しんできた!@神戸

クラフトジンブーム到来!?

タイガース大好きチアフルライターのティセです。

やっと秋めいてきた今日この頃、秋の夜長に合うお酒の紹介です!

「クラフトジン」という言葉を聞いたことありますか?

カクテル好きな女性は、ジントニックは聞いたことあるかもしれませんネ!

そのジンのお話です!

今、世界的に大の「クラフトジン」ブームなんだとか。

日本でも2016年から各社オリジナルの「ジャパニーズクラフトジン」の発売をはじめているんですょ!

ジャパニーズクラフトジンとは?

そもそもクラフトジンとはなんぞや?ということですが、craft=技能・手芸という意味で、蒸溜所でこだわって作ったジンというところでしょうか?
 
うんちくを語ると、ジンはとうもろこしや糖蜜などが原料で、蒸留過程でジュニパーベリーやボタニカルと呼ばれる薬草成分を加えて造られたもの。

アルコール度数は40~50度なので、結構キツいお酒ですねー♪

世界的なクラフトジンブームを受けて日本にもブーム到来!

国産のクラフトジンも増えてきています。

代表的なところは京都蒸溜所の「季の美 京都ドライジン」、宮下酒造株式会社の「クラフトジン岡山」など。

興味津々な私は、7月31日に大阪で行われたサントリー「クラフトジンROKU」のセミナーに参加してきました!

飲み方で味わいが変わる♪ ジャパニーズクラフトジン

参加してきたのはジャパニーズクラフトジン「ROKU」のブランドセミナー。

ROKUは日本ならではの魅力を出すために「桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子」の6種の日本のボタニカル(植物)を使用しているそう。

他にも様々な素材を試されたそうですが、最終的に「主張しすぎない」「四季を彩る」「和に合う」「ふんわりと香る」この6種に落ちついたそうです。

試してほしいのは、ストレートでワインの様に香りを堪能してから、味わう飲み方。

それと、ソーダ割り!

度数の高いアルコールが姿を隠して、とても飲み易い上品なカクテルに早変わり。

口に含むとふわっと香り、のどを癒す様にすーっと入っていく感じです。

ほんのり舌に薬味を感じられるのが特徴でしょうか。
 
ちなみに、ボトルはお洒落な六角形、側面には和のデザインがあしらわれており、ラベルは和紙に金の箔押しと、こだわりがぎっしり詰まっています。

関西空港での販売でもお土産にかなり人気なんだそうです。

国産クラフトジンと日本料理で乾杯!

クラフトジンにすっかり魅了された私。

セミナーで紹介されていたROKUとお食事を堪能出来る神戸のお店に行ってきました!

ジャパニーズクラフトジンというだけあって、日本料理にとっても合うんです。

主張しすぎないから、お食事を引き立てる名脇役と言った感じでしょうか?

今回お邪魔したお店「燦(さん)」の浜口正一さんは「お薦めはソーダ割、次にロックです。意外にもお豆腐ともよく合うんですよ!」と教えてくださいました!

今流行のジャパニーズクラフトジン、ぜひお試しあれ〜♪

店舗情報

ダイナミックキッチン&バー 燦-SUN- 神戸

■住所=〒650-0021
兵庫県神戸市中央区三宮町1-10-1
神戸交通センタービル10F
■電話=078-331-1233
■営業時間=11:00~15:00/月~土 17:00~23:00/日・祝日 17:00~22:30
■定休日=無(年末年始除く)
■アクセス=阪神本線 神戸三宮駅 徒歩3分
http://www.dynac-japan.com/shop/sun/kobe/

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(文/チアフルライター ティセ)