こんにちは。まち歩き大好き、チアフルライターのまゆた☆です。
毎年この時期になると、阪神電車の中吊り広告を見ながら「六甲高山植物園のヒマラヤの青いケシ・・・見たいなあ」と思い続けて、はや〇年。
予定があわずにのばしのばしになっていたのですが、今年はやっとこさ念願をかなえるべく行ってきました!!
GWは人が多いだろうからと、1週ずらして行ってきたのは5月第2土曜日。この日のスタートは阪神御影駅。
ここからバスに乗って六甲ケーブル下まで行き、そこからは六甲ケーブルで六甲山上駅まで。
ケーブルに乗って、緑を感じながらのぼっていくさまは気持ちがいいですね。そして、六甲山上駅はとてもレトロ。
かつて「近畿の駅百選」にも認定されています。
このあとまずは、山上バスにて六甲オルゴールミュージアムへ。
訪れた直後にオルゴールの特集コンサートをしていて、優雅なひとときを楽しむことができました。
館内を見てまわったあとは、遊歩道を歩いて、いよいよ六甲高山植物園へ向かうことに。
その途中、ところどころに大きな写真が飾られているのを発見。
これは、「ROKKOフォトグラフィックガーデン」のイベントのひとつであることがわかります。
7/31までのイベントですが、山に芸術・・・。いいですね☆
六甲高山植物園には思ったとおりたくさんの人が訪れていました。
やはりみなさん、お目当てはヒマラヤの青いケシでしょうか?
西入口で本日の園内マップをいただき、マップを見ながら歩いていくと、ほどなくして青い花が目に入ってきました。
うわー、ヒマラヤの青いケシ、やっと見ることができた~!!(感涙)
ちょうどこの日は、月1回の「沖先生の園内ぶらぶらガイド」開催の日で、迷わず参加してみることに。
神戸薬科大学薬用植物園職員の沖先生のガイドはとてもわかりやすくて人気があり、植物園の入場者数も年々増えているそうです。
(※沖先生のガイドは1時間少々ありますが、植物園スタッフによる30分少々のガイドもあるようです)
ヒマラヤの青いケシはガラス室の中でも育てられているのですが、日光の当たりかたや、カメラなどによっても、ずいぶん青い色の見えかたが違ってくるように思いました。
でも、最後は、自分の目にどう見えるかなのかな?と思いました。
ほかにも六甲高山植物園の中には、いろいろな花が咲いていますが、ちょうどピンクのクリンソウも見ごろとなっていました。
新緑の美しい季節に、六甲高山植物園に足を運んでみませんか。
ヒマラヤの青いケシや、クリンソウを見るならいまですよ!!
最後に、このあとに訪れた自然体感展望台 六甲枝垂れからの景色で、締めとします。
自然いっぱいの六甲、いいですよ~~!!
■六甲山ポータルサイト
http://www.rokkosan.com
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(文/チアフルライター まゆた☆)