話題のグランピングも素敵ですが、そのままの自然を感じながら何もせずのんびり過ごすのが我が家流です。
神戸に住む人にとっては身近な六甲山。
近いようで遠く感じていましたが、自宅(阪神間)から車で22分という驚きの近さ。
看板犬の4匹のゴールデンレトリーバーに会いに、半日ほどゆっくり過ごしてきました!
阪神間から車で30分弱!遠いようで近い六甲山 暮らすように過ごすカフェ
六甲山といえばアウトドア。
BBQにアスレチック、牧場や植物園などには行くことはあっても、普段使いにはなかなかの距離感が…。
ところが今回自宅から車でかかった時間はなんとたったの24分!遠いようで実は近いじゃん!
森の中を進むと現れるオシャレな外観の建物。
「for slow & modern life」と書かれています。
「スローライフ」とは自分の人生をゆったり楽しみ生活の質を重視する考え方のこと。
現代風または洒落ているという意味の「モダン」と合わせて、『時代に合わせながら生活の質にこだわる暮らしを』といったところでしょうか。
(あくまで私の主観です)
4匹の看板犬に会いたくて 人と犬が一緒に楽しむアウトドアライフ&スポーツ
『RokkoBaseCafe&Web』ではデッキやガーデンで愛犬と一緒に過ごせます。
家族の一員にと迎えたロコベくんを始め、マヤちゃん、サラちゃん、メリッサちゃんとそれぞれ個性溢れる4匹のゴールデンレトリーバーたちがにぎやかに迎えてくれました。
カフェ事業に加えて、「犬のいる自然の中での暮らし」や「愛犬と楽しむアウトドアスポーツ」を提案する事業がスタート予定だそう。
六甲山の自然の中での愛犬と一緒のキャンプやトレイルランニングはものすごく楽しいそうですよ!
写真はカフェの看板犬ロコベくん。
こだわりのコーヒーは豆を選ぶところから 時間を気にせずに味わって
店内にはオーナーの山内さん自らが厳選したこだわりのコーヒー豆が並びます。
好みの豆を選び、コーヒー豆を挽き、カップを温め、お湯の温度を確かめながらゆっくりとお湯を注ぐ…そんな六甲山時間を感じるのもカフェメニューの一つのようです。
もちろんパスタやトーストなどの軽食も。
噂のトースターで焼く厚切りトーストは絶品です!
不便さと不自由さを楽しんで
外観や内装にこだわったカフェですが、六甲山という立地柄、天候や自然次第といった面も。
「『不便さ』や『不自由さ』を敢えて楽しみたい、土や葉っぱや木や転がってる石ころを丸ごと愛せる方々が集まって下さっています」とオーナーの山内さん。
デッキから空を見上げた空は都会から20分の場所とは思えません。
慌ただしい毎日を過ごしている私たち。
ちょっと行けばスローな時間が流れる場所があります。
爽やかな季節を迎える六甲山で「何もしない」「犬たちに会いに行く」という贅沢な時間を過ごしに行きませんか?
『RokkoBaseCafe&Web』
657-0101
兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034番104号
http://www.rokkobase.com/
078-891-0525
一緒に沿線の魅力を発信してみませんか?
チアフルライターはまだまだメンバーを募集しています。
参加の流れは以下の通りです。
(1)Facebookグループ「HANSHIN女性応援プロジェクトサポーターグループ」にご参加ください。
(2)チアフルライター勉強会(兼説明会)の日程を(1)のグループでご案内します。
(3)勉強会に参加して、チアフルライターの活動内容やコラムの書き方などの研修を受けていただきます。説明を聞いてこれならできそうだ...と思ったらチアフルライターへの参加をお申し込みください。
阪神沿線が大好きな女性のご参加をお待ちしています!
(文/チアフルライター akko)