キッザニア甲子園って、どんな施設かご存知ですか?
こんにちは。チアフルライターの糸(いと)です。
6歳の息子、1歳の娘とキッザニア甲子園を満喫しているアラフォー母です。
今回は魅力いっぱいのキッザニア甲子園をご紹介していきます♪
阪神沿線にお住いの方であれば、名前を知らない方はいらっしゃらないかも、というほど知名度のある「キッザニア甲子園」。
ららぽーと甲子園にある、3歳から中学生までの子供のための施設です。
いろんな仕事やサービスを体験し、社会のしくみを子供が主役で活躍できるのです。
約100種類ある体験のそれぞれにあったユニフォームを着たり、自分で作った
成果物をもらえたり、稼いだ専用通貨(キッゾ)を使って買い物をしたり…。
キッザニア甲子園の中でどう過ごすかは、子供たちの自由です♪
キッザニア甲子園、どうやって利用するの?
キッザニア甲子園を利用するためには、対象年齢(3歳~15歳)の子供が居ないと入場できません。
中学生は保護者なしで入場OKですが、小学生以下の子供には必ず保護者の付き添いが必要です。
土日祝日や大型連休などは、当日券が売っている時もありますが、入場チケットが売り切れることもあります。
Webにて事前予約が便利ですので、ぜひご利用ください。
キッザニア甲子園は、9:00~15:00の第一部、16:00~21:00の第二部の二部制です。
入場開始は約30分前と言われていますが、当日入場する前にチケットカウンターにて受付をする必要があります。
受付順に入場できますので、「早く入場したい!」という方は早めに受付を終わらせることをお勧めします。
また、ららぽーと甲子園がオープンする前からキッザニア甲子園は空いています。
7:30より前に行かれる方は、ららぽーと甲子園の南側の入口からしか入ることが出来ません。
7:30を過ぎると、甲子園駅に近い北側の入口からも入場できますので、朝早く行かれる方は覚えておいてください。
その際は、当日の予約番号やチケットなどが必要になりますので、あらかじめご準備くださいね。
公式サイトの「ご利用ガイド」もぜひチェックを!
保護者の過ごし方って?
キッザニア甲子園は子供が主役の街なので、大人は体験することができません。
ほとんどのパビリオンは、子供たちの過ごす様子が外から見えるようになっていますので、子供たちのがんばる姿を見守れます。
テレビ局や劇場などは近くで見守れるうえに、臨場感もあり個人的にとても好きなパビリオンです。
子供が小さいうちは、予約時間の管理や次のお仕事のスケジュール、食事のタイミングなど、いろんなサポートが必要かと思いますので、けっこう忙しいです。
大きくなり、自分たちで回るようになったら、保護者ラウンジでゆっくり過ごせます。
無料Wi-Fiスポットや充電器、時間制限なしのドリンクバー(有料)も利用できます。
行かれる前にキッザニア公式アプリのダウンロードをしておくと、こちらでスタンプが溜まり、2つ溜まるとプレゼントがもらえます。
保護者ラウンジには、このサイト「チアフルカフェ」のチラシも置いてありました。
ぜひお手に取ってくださいね。
息子の誕生日に行ってきました!
先日、誕生日記念にと出かけてきました。
お誕生月だと、お仕事カードの他にバースデーカードが最初のパビリオンでもらえます。
通常キッゾを払うサービスが、このカードを見せると無料になり、さらにメッセージも書いていただけます。
息子はやはり男の子。
キッザニア甲子園の中でも、電車、飛行機、レンタカーなど、乗り物系のパビリオンが特に好きなようです。
家ではなかなか出来ない体験ができるのも、キッザニア甲子園ならではですね。
初めて行った3歳の時は、不織布のキャップを被るのが嫌だと泣いていた息子ですが、2回目以降はとっても楽しみ、いろんな学びや発見をしています。
この日もいろんなパビリオンを体験し、「また来たいね」と笑顔で終わりました。
一緒に沿線の魅力を発信してみませんか?
チアフルライターはまだまだメンバーを募集しています。
参加の流れは以下の通りです。
(1)Facebookグループ「HANSHIN女性応援プロジェクトサポーターグループ」にご参加ください。
(2)チアフルライター勉強会(兼説明会)の日程を(1)のグループでご案内します。
(3)勉強会に参加して、チアフルライターの活動内容やコラムの書き方などの研修を受けていただきます。説明を聞いてこれならできそうだ...と思ったらチアフルライターへの参加をお申し込みください。
阪神沿線が大好きな女性のご参加をお待ちしています!
(文/チアフルライター 糸)