沿線お役立ちコラム

まもなく誕生50年☆ メトロこうべを歩いてきました!

こんにちは。街歩き大好きなチアフルライター、まゆた☆です。

今回は新開地駅の西口で降り、そこから高速神戸駅の東口まで続く地下街を歩いてみることにしました。

ご存知の方も多いと思いますが、ここは、メトロこうべと呼ばれる新開地タウンと神戸タウンがあり、両タウンは地下通路で結ばれています。

ちなみに戦後、4つの民鉄(阪神・阪急・山陽・神鉄)を相互直通運転しようとできたのが神戸高速鉄道で、営業開始は昭和43年4月。

それから約半年後の9月にメトロこうべが誕生、地下通路ができたのは翌10月。
来年50周年を迎えます。

新開地タウンには飲食店が目立ちますが、今回は昔からピロシキ等を店頭で販売しているよつばやに寄ってみることに。

ロシアピロシキ、カレーピロシキ、焼きそばピロシキと3種類あるピロシキは、各1個162円。
立ち寄る人が途絶えません。

お店の方にたずねると、ロシアピロシキが一番人気とのこと。
さっそくいただきましたが、おいしかったです。

実は時代が平成になったころ、新開地でわずかな期間ですが、仕事をしていた私。
当時もピロシキはありました!

そのまま地下通路へと歩いていくと、お目当ての3Dアート3作品をみっけ!

これは、昨年3月に設置されたものですが、昭和40年代の神戸のまちが描かれていて、この前で写真を撮ってみるのもGood!!

その東どなりには、昨年9月に幅全長約45メートル、高さ約2.4メートルの、神戸のまちがモチーフになった巨大壁画ができあがり、地下街を明るく彩っています。
一見の価値あり。

この先には今年4月にできたインドアゴルフ練習場や、昔からある卓球場、古書店もあり、さらにその先は神戸タウンへと続きます。

8月には、間口40メートルのコンビニが神戸タウンにオープンし、話題となりました。

今回私は、このあと地上へと抜けて三宮まで歩いてみましたが、ぷらぷらとまち歩きも楽しいものです。

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(文/チアフルライター まゆた☆)